プレイステーションVRが発売されて、急に来ましたね、ニンテンドースイッチ。
ずっとNintendoNXで、据え置きだとか携帯機だとか言ってましたが、両方で使えるゲーム機だったんですね。
ロゴは赤地で目が痛いですね、見つめ続けられない色の強さがあります。
動画を3回見ました。
3つの遊び方が提案されています。
据え置きでゲームをして、そのままゲームパッドを付けて携帯機にして外に持ち出し、飛行機などのスペースがあるところでは、コントローラーを切り離してゲームをしている。
据え置きでゲームをしているところ。
取り外して、
携帯ゲーム機にもなる。
そして、
飛行機ではコントローラーを切り離してゲームもできる。
ゲームソフトは、カートリッジを入れていた。
いまのニンテンドー3DSのように、ダウンロードとカートリッジの2つで提供するんだろう。
欲しいかどうか
据え置きとか携帯とかでゲームできるのは良いんですが、やっぱりプレイステーションVRのほうが欲しいと思った。
投資家も期待はずれと感じたのか、株価が急落した。
30代も半ばになると、一日に占める思考割合のうち、ゲームの比率をそれほど高められない。
割合は5%くらいしか使えない、しかも複雑なシステムやストーリーであってほしくないと思ってしまう。
Nintendo Switchは、やっぱりいままでのゲーム体験の延長のように感じてしまい、あまり頭を使わずに従来のゲーム体験をしたいなと思ってしまう。
本気で遊べる精神的・時間的余裕がないんだろうな。
小学生のときに、この動画を見たらワクワクで破裂していたと思う。
友達と場所を選ばずにどこでもゲームができるからだ。
車の中でもゲームとか、思わずホホもゆるんでしまう。
本気で遊ぶにはどうすればいい
とここまで書いて、都心に住んでいる私のような境遇のヒトなら、まあまあ夜遅くまで働いて、家に着いたら23時過ぎというヒトも多いと思う。
かたや、19時には帰ってきて、余裕でゲームを遊べるヒトもたくさんいる。
首都圏は確か3,500万人の人口で、日本人口の1/4くらい。
そのうち働いている人口は2,000万人くらいと考えると、日本には8,000万人くらいは余裕でゲームをやる精神的・時間的余裕があるかもしれない。
仕事を減らすか、もっと余暇を取れる職種に転職すれば本気でゲームに興じられるかもしれない。
新しい経験を求めている
旅行して、美味しいものを食べて、欲しいものは手に入れて、断捨離して、とこれまでやってきた。
経験の蓄積が挑戦を邪魔する。
あらゆる目新しいできごとを素直に受け入れられず、過去の似たような経験から予想し、経験済みであるかのように脳が感じてしまう。
もっと素直に喜びたい。
斬新な発表だと感激したい。
という欲求があるなら、そう感じるように生きればいいと自分に言い聞かせた。
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