アンチウイルスソフトAvastがおかしい
直近でなにこれと思うことが2つ起きた。
ウインドウズ8.1をメインPCSとして使っているが、アンチウイルスとして「Avast」を入れている。
評判も高く、無料で使えるが、広告が割と出でてくる。
設定から、広告表示をゼロにして使っている。
そのAvastから再起動の通知があった。
しかし、再起動の通知をなんと100年先に通知できる項目があった。
なんとユーモアのある項目だろう!
日本の会社だとこんな選択肢をきっと提案してもいれさせてもらえない。
100年先に再起動通知を設定して、このPCを家宝として扱い、曾孫の代まで家を継続させ、再起動の完了をしてもらうという「生きる目的」ができた瞬間だった。
PCの進化は劇的で、10年を経過すればほぼ使い物にならないスペックに成り果てている。
それを100年持たせる。
SSDが破損してしまうかもしれない、充電できなくなっているかもしれない、100年後はインターネットの仕様がかわり接続できないかもしれない、avastが存在しないかもしれない。
さまざまなリスクがあるが、まだ見ぬ曾孫に託したい。
ポケモンGOをひっそりとやっている
どのくらいひっそりかというと、家でしかやらない。
外でplayすると、いいおっさんがなにをしているのだといった体面が気になる私にとって、そのようなことは万が一にもできない。
家の中からアクセスできるポケストップが唯一の外とのつながりだ。
そして、たまごを孵化させるという機能がある。
孵化装置で孵化させるが、孵化させるには2~10キロの移動を必要とする。
困った。
家の中でそのようなことは不可能だ。
そのように思いながら、孵化装置の設定だけはしておいた。
まったく距離が伸びない私に孵化装置がシビレを切らしたようだ。
表示がおかしい。
なんだこれは。
ある種の現代美術にも見える。
先鋭的なオープニングのいち描写のようにも感じる。
孵化装置がシビレを切らしたなら仕方ない。
外を歩いて、距離を伸ばし、孵化装置の本命を遂げてもらうことにしたい。
そう私はかつて世界一周をするほどのエネルギーがあったのだ。
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