20140214 【バス移動】ウシュアイア(Usyuaia)に行く

アルゼンチン

2014年2月14日(金)
1ペソ=13円

 

ー【バス移動】ーーーーーーーーーーーー

エルカラファテ(El Carafate)からウシュアイアへバス移動。

片道20時間、760ペソ。

一時的にチリに入国し、出国するという特殊なルート。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

午前2時に起きて準備をし、2時半に宿を出る。

徒歩10分くらいでバスターミナルにつき、バスに乗る。

f:id:hourou_world:20140214023016j:plain

↑夜道を歩く。

f:id:hourou_world:20140214023812j:plain

↑夜のバスターミナル。

f:id:hourou_world:20140214024850j:plain

↑バスに乗車。

 

午前3時過ぎにバスは発車した。

すぐに寝てしまい、起きるとリオガジェゴス(Rio Gallegos)だった。

 

6時40分に着いたので、1時間くらい早くついている。

もっと寝ていたかった。

外は寒い。

f:id:hourou_world:20140214064443j:plain

↑寒い。手が震える。

f:id:hourou_world:20140214065340j:plain

↑朝日がとても綺麗だった。

 

バスターミナルに入ると暖房が効いていた。

f:id:hourou_world:20140214064513j:plain

↑待合室。

 

リオガジェゴスのバスターミナルで、ウシュアイア行きのバスを待つ。

次のバスは9時に出発した。

f:id:hourou_world:20140214084311j:plain

↑暖かくなって、日光にあたる人。

f:id:hourou_world:20140214123329j:plain

↑バス車内。

 

12時前にチリとの国境に着く。

パスポートをバスのスタッフに渡し、税関は荷物を持って行き、チェックを受ける。

バスに戻り、待っているとアルゼンチン出国、チリ入国のスタンプが押されて、パスポートが戻ってくる。

f:id:hourou_world:20140214120537j:plain

↑イミグレーション。

 

13時過ぎにイミグレーションを出る。

 

13時半に河を渡るために、船に乗る。

地続きでなく、橋もないため、船でバスごと河を渡る。

f:id:hourou_world:20140214132542j:plain

↑船がやってきた。

f:id:hourou_world:20140214131903j:plain

↑船着場を何やら掃除する人。

f:id:hourou_world:20140214134053j:plain

↑対岸はかすかに見えている。

f:id:hourou_world:20140214140540j:plain

↑船に乗り込む。

 

河を渡った後の道はアルゼンチンの国境に着くまで、アスファルトではないガタガタの道だった。

f:id:hourou_world:20140214141829j:plain

↑船から降りる。ここからガタガタの道になる。

f:id:hourou_world:20140214142023j:plain

↑昼食が出た。口の乾くメニュー。

  

17時40分に、アルゼンチン国境に着く。

チリ出国スタンプを押してもらい、バスに乗り、今度はアルゼンチンのイミグレーションでアルゼンチン入国のスタンプを押してもらう。

f:id:hourou_world:20140214164041j:plain

↑再度、イミグレーション。

f:id:hourou_world:20140214164149j:plain

↑スタンプを待つ。

 

ウシュアイアに行くまで、チリに入国して、すぐに出国するという面倒な過程だった。

 

アルゼンチンに入ると道はアスファルトになり、快適な乗車になった。

 

18時40分にリオグランデ(Rio Grande)につく。

20時10分にどこかの田舎町に着き、20分休憩。

f:id:hourou_world:20140214200938j:plain

↑リオグランデを過ぎて、名前の分からない町で夕陽。

f:id:hourou_world:20140214203806j:plain

↑夕陽が沈んでいく。

 

次がウシュアイア(Usyuaia)だ。

このウシュアイアまでの道が綺麗だった。

バスの右側の座席だと綺麗な風景が眺められる。

f:id:hourou_world:20140214211119j:plain

↑この風景がとても綺麗だった。

 

ウシュアイアに着いたのは、22時になろうかという時間だった。

かなり南方に位置するため少し明るいが、もう夜だ。

地図でバスターミナルと宿の位置を確認し、歩き出す。

f:id:hourou_world:20140214220052j:plain

↑ウシュアイアに着く。かすかに、明るい。

 

夕飯を探してレストランを探す。

結構営業していて、夜は20〜24時に営業するのが普通のようだった。

f:id:hourou_world:20140214220658j:plain

↑メインの通り。

 

地元人で混み合い、行列ができている店を発見する。

 

値段もだいたい100ペソほどで食べれそうなので、入った。

 

ステーキとフライドポテト、ジュースで117ペソ。

大変美味しく、人気の理由もわかった。

女性の多くがプリンをデザートで食べていたので、プリンも美味しいのだろう。

f:id:hourou_world:20140214225129j:plain

↑大変混んでおり、もう閉店するというのに行列ができていた。

 

食後、宿を目指す。徒歩40分。

寒風凄まじい。

f:id:hourou_world:20140214232616j:plain

↑宿をめざして、歩く。

 

徒歩で40分、ようやく宿に着いた。

 

La Posta Hostel:ラポスタホステル

8人ドミトリー160ペソ
トイレシャワー共同、ホットシャワー、水量水圧最高排水良し、無料WiFi、無料朝食(クロワッサン、パン2種、コーヒー、紅茶)、共同キッチン(レンジ、コンロ、冷蔵庫)、町の中心部まで徒歩30分、空港まで徒歩30分、バスは10分ほどで中心部へ片道5.25ペソ、ホステルワールド最高評価

f:id:hourou_world:20140214234937j:plain

↑宿の外観。

f:id:hourou_world:20140214235047j:plain

↑フロント。

f:id:hourou_world:20140215090111j:plain

↑共同のキッチン。あと1つある。

f:id:hourou_world:20140215090114j:plain

↑レンジと冷蔵庫。

f:id:hourou_world:20140215091234j:plain

↑シャワー。

f:id:hourou_world:20140215090118j:plain

↑朝食を食べる場所。

f:id:hourou_world:20140215090100j:plain

↑朝食例。

f:id:hourou_world:20140215085604j:plain

↑朝食は食べ放題。

f:id:hourou_world:20140218110729j:plain

↑ドミトリー内部。

f:id:hourou_world:20140215091357j:plain

↑中庭。

 

23時半にチェックインして、すぐにシャワーを浴びて、寝た。

 

エルカラファテからウシュアイアのバスルート


より大きな地図で エルカラファテからウシュアイアのルート を表示

 

ウシュアイア周辺情報 2014年2月時点


より大きな地図で アルゼンチン:ウシュアイア 2014年2月時点 を表示

コメント

タイトルとURLをコピーしました