20140126 ウユニ塩湖に立つ

ボリビア

2014年1月26日(日)

1ボリビアーノ=15円

 

昨夜に風邪をうつされた。

同じドミトリーにいる外人がゲホゲホとやっていてうつった。

 

午前3時に高温にうなされ目覚める。
苦しくて寝ていられない。
 
体を起こし、薬を飲む。
寝る。
 
何度も目覚め、朝9時に朝食を食べに行く。
 
パンは口から水分を奪い、マテ茶で流し込む。
ヨーグルトを食べ、再度薬を飲み、寝る。
 
14時20分に起きる。
かなり体が動くようになった。
同室の外人が風邪薬をくれた。
 
シャワーをあびて、風邪の邪気を洗い流す。
かなりさっぱりし、体の重みも取れた。
 
15時に予約してあったウユニ塩湖夕日ツアーに向かう。
 
7人集まり、車に乗り込む。
一番後ろの三人席は狭くて、シートが硬いので真ん中か一番前のシートがいい。
 
出発して40分くらいで、とあるおみやげ屋に停車。
トイレ休憩らしい。
外に出るとかなり寒い。

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↑途中によったおみやげ屋。 

 
再び車に乗り込み、ウユニ塩湖に向かう。
すぐに入り口に着き、長靴に履き替える。
一面水が張り、湖のようだ。
晴れ間も見えるが、雷雲のほうが多く、雨が降っているのが見える。

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↑暗雲立ち込める。

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↑風で湖面が波立つ。線がでているのが、それ。

 
風が吹き、湖面は波打っている。
地面は塩が結晶化し、とても固い。また、六角形様の形になっていた。

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↑地面は塩の結晶。

 

しばらく塩湖を走ると、鏡張りの場所に着いた。
ただ雲が多く、景色はあまり良くない。
5日連続で参加している人に聞いたが、朝晩は雨ばかりで晴れ間はなかったらしい。
昼間は晴れ間が出ているので、そっちのほうが良いでのは?ということだった。

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↑鏡ばり。まだまだこんなものではない。

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↑太陽が湖面を照らす。

 

塩でできたホテルに寄る。
とくに何もない。

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↑塩のホテル。

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↑謎のオブジェ。

 

虹を見て、雨が本降りとなったので帰る。

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↑虹ができる。

 

ウユニの村に帰り、宿で支度をしてから夕飯を食べにいった。
ウユニの村で特においしいとされているレストランらしい。
 
レストランにつき、メニューを見ると全て60ボリビアーノ(900円)以上する。
1泊の宿代に匹敵する値段だ。
 
スパゲティボロネーゼを頼む、60ボリビアーノ。

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↑サラダは食べ放題。

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↑新鮮でおいしい。

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↑ボロネーゼ。辛味が強すぎる。

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↑ホテル内にレストランはある。

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↑レストランの入り口。

 
サラダは食べ放題で、それを食べてスパゲティボロネーゼが来るのを待つ。
スパゲティボロネーゼはスパイスが強すぎて、とても辛かった。
チーズなどがなく、マイルドな味にもできない。
ただひたすら辛味のとんがった味だった。
900円を出すなら、サイゼリヤのほうが美味しいと思う。
 
宿に帰り、シャワーを浴びて寝る。

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↑夜のウユニ村。
 
風邪は動いているうちに治ったようだ。
 
ウユニ周辺情報 2014年1月時点


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