2014年1月25日(土)
1ボリビアーノ=15円
朝6時頃に目が覚める。
道がガタガタで、舗装道路を走っていない。
時には、河の中にバスが突っ込んでいく。
道路工事はしているようだったので、近い将来アスファルトがはられると思う。
どんどん未開の地がなくなっていく。
↑窓からみた朝日。
朝9時前にバスはウユニのバスターミナルに到着した。
おじいさんにドンデエスタ エスタシオン(駅はどこですか。)と聞き、宿の方角を知る。
↑ウユニのバスターミナル。でも普通の通り。
↑通りを見渡す。
徒歩3分ほどで今日の宿。
Piedra Blanca Backpackers Hostel:ピエドラブランカバックパッカーズホステル
6人ドミトリー63ボリビアーノ(945円)
トイレシャワー共同、ホットシャワー(使用時間7〜23時)、水量水圧良し排水良し、無料WiFi(高速、夜は電気が止まり使えない)、無料朝食(コーヒー、パン、シリアル、ヨーグルト)、ホステルワールド・トリップアドバイザー最高評価、立地最高
↑ホテルの入り口。レストランの看板が激しいが、ここが宿の入り口。
↑朝食。
↑ドミトリー内部。
↑朝食を食べる場所。
↑シャワー。
チェックインして、宿の朝ごはんを食べ、シャワーを浴びてゆっくりする。
昼過ぎに散策に出かけた。
天気が良ければ今日ツアーに行こうと思ったが雲が多く、やめた。
↑児童が遊ぶ公園。
↑テント張りの露店。
市場を見つけ、そこで昼ごはん、12ボリビアーノ。
謎のスープ一品のみで、味はいいがスパイスがないので臭みで食べづらい。
↑市場(メルカド)。
↑スープの昼ごはん。
↑市場の中。
ウユニは田舎なのでATMがないかと思っていたが、安心できるATMが4ヶ所もあったので お金の心配はいらない。
狭い村なので、すぐに把握できた。
ツアー会社に行く。
ウユニ塩湖に行くには、二通りの方法がある。
①日帰りツアー
欧米人が参加メインで、塩湖の鏡張りはすぐに終わり、汽車の墓場などに行く。
②自動車チャーター
日本人がメインで、車を借り切り、7名でウユニの鏡張りを堪能しに行く。朝日か夕暮れを観れるツアーの二つがある。
ウユニを堪能したかったので、②を選択する。この場合、どこのツアー会社でもやっているわけではなく、2社に絞られる。
ホダカツアーとブリサツアーだ。
値段もサービスもほぼ違いはなく、隣同士で営業している。
7名を集めているツアーの張り紙があるので、それを見て都合のいい方を選べばいい。
7名も集まるのかと心配されるかもしれないが、かなりの日本人が来ているので、むしろすでにツアーが埋まっていることの方が多い。早めに予約した方が良い。
今日は雲が多く行くのをやめたので、明日の午後からのツアーを申し込む、114ボリビアーノ 。
宿に帰り、買ってきたクッキーと水で休息する。
クッキーが大当たりだった。
私は、各国のチョコチップクッキーを食べてきている。
しかし、これほどチョコチップの入ったクッキーは比類がない。
紹介したい。12ボリビアーノ180円。
噛むほどにチョコの芳醇な香りに口が包まれる。
↑toddyという商品名。
ウユニ周辺情報 2014年1月時点
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