ショッピングモールのフードコートで、サブウェイの昼得セットとKFCの新商品である竜田バーガーピリ辛しょうがを組み合わせた昼食を楽しみました。軽めに済ませたい気持ちと、しっかり食べたい欲の両方を満たすメニュー構成で、実際に食べてみると想像以上に満足度の高いランチになりました。
特にKFCが開発に8年をかけたという「ケンタの鶏竜田バーガー」シリーズは、専門店らしいチキンの魅力が存分に詰まっており、セットではなく単品での注文でも強烈な存在感があります。
サブウェイ昼得セットでスタート 豊富な野菜と軽い満足感

サブウェイの昼得セットは、野菜をしっかり取れる点が何よりの魅力です。パン、具材、野菜量を選んで自分好みに調整できるため、フードコートでもバランスよく食べたいときに最適です。
今回も定番の組み合わせで注文し、野菜たっぷりで軽やかに仕上がったサンドイッチを味わいました。サブウェイの良いところは、しっかり食べたつもりでも胃が重くならない点で、その後に別メニューを追加できる余地を残してくれる優秀さが光ります。
豆知識: サブウェイのレギュラーサイズサンドは、野菜増量にすると一食で約150〜200gの生野菜が取れるとされ、外食としてはトップクラスの野菜量です。
KFC「竜田バーガーピリ辛しょうが」 8年開発の本気バーガーを実食
圧倒的な存在感 鶏モモ一枚肉のジューシーさ

サブウェイで軽めに整えた胃に、次はKFCの竜田バーガーピリ辛しょうがを投入しました。袋を開けた瞬間にわかるのは、まず鶏モモ一枚肉のサイズ感。バンズから堂々とはみ出し、重厚なチキンバーガーであることを主張してきます。
KFCが8年かけて開発したというだけあり、ザクザクの衣、生姜ベースの味付け、鶏肉の旨みが見事に噛み合っています。
※以下、KFC公式発表より引用
「ジューシーな鶏モモ一枚肉と、店舗で揚げたこだわりのザクザク衣に、醤油・生姜・にんにくベースの日本人に馴染みやすい王道の味を追求しました。」
ピリ辛しょうがソースのキレが秀逸
「ピリ辛しょうが」は辛さが強すぎず、生姜の香りが清涼感を生み、濃厚な竜田にほどよい抜け感を与えてくれます。刺激よりも風味の広がりが中心で、和風バーガーとして非常に完成度が高い仕上がりでした。
価格情報: 「ケンタの鶏竜田バーガーピリ辛しょうが」は税込570円。専門店バーガーとしては比較的手に取りやすい価格帯です。
サブウェイとKFCを合わせて食べるという贅沢 その相性は?
軽×重の組み合わせは意外に最適解
サブウェイの軽やかさと、KFC竜田バーガーのパワフルさ。この組み合わせは一見ミスマッチに思えますが、実際にはバランスが良く、双方の魅力を引き立て合う結果になりました。
- サブウェイで胃のコンディションを整える
- KFC竜田で「満足度のピーク」を作る
この流れはまさに、フードコートだからこそできる楽しみ方と言えます。
ただし満腹感は強烈 最後はしっかり効いてくる
竜田バーガーの存在感は想像以上で、食後にはしっかり満腹感が。サブウェイだけでは物足りない、でもがっつりセットは重いというときには、この組み合わせはちょうど良い落としどころかもしれません。
軽やかさと満足感を両立したフードコートランチ
サブウェイ昼得セットは野菜を取れて軽く、KFC竜田バーガーピリ辛しょうがは肉厚チキンの食べごたえが魅力。この2つを同時に味わうことで、健康的な要素と満腹の幸せの両方を満たせる、贅沢な昼食になりました。
KFCの竜田バーガーシリーズは数量限定なので、興味がある方は早めにチェックするのがおすすめです。特にピリ辛しょうがは「和風バーガーの完成形」と言えるほど調和がとれています。
フードコートで好きなブランドを組み合わせる自由さを最大限楽しみつつ、自分だけのランチ構成を探してみるのもまた一つの楽しみ方です。


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