ミニクロスオーバーF60のフロントグリル交換で愛車が蘇る!自分でできる簡単DIY

暇つぶし

ミニクロスオーバーF60を大切に乗っていると、どうしても気になるのがフロントグリルの汚れです。

私の愛車も例外ではなく、水垢や土ほこりが溜まってしまい、見た目が台無しになっていました。今回は思い切ってフロントグリルを自分で交換してみたので、その様子をレポートします!

フロントグリルの汚れは想像以上に頑固

フロント部分は車の「顔」とも言える部分なので、ちょっとした汚れでも意外と目立つものです。

私のF60型ミニクロスオーバーのフロントグリルも、気づけば水垢と土ほこりがビッシリ。洗車だけでは落ちにくく、モヤモヤしていました。

思い切ってフロントグリルを交換

悩んだ結果、掃除よりも交換した方がスッキリするのでは?と思い立ち、ネットでパーツを検索。ちょうどF60型のLCIモデル用フロントグリルが6,000円で売っていたので、即購入しました。

豆知識: F60型とは、2017年以降の現行型ミニクロスオーバーの型式です。LCI(ライフサイクルインパルス)はいわゆるマイナーチェンジ版を意味します。

必要な工具は「トルクス T30」だけ!

フロントグリルを外すのに必要な工具はトルクス T30です。私はAmazonでトラスコというブランドの800円ほどのものを購入しました。近所のホームセンターには精密用の小さいトルクスしかなかったので、ネットで買ったほうが確実かもしれません。

Amazon | TRUSCO(トラスコ) へクスローブドライバー T30 THD30 | ドライバー
TRUSCO(トラスコ) へクスローブドライバー T30 THD30がドライバーストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

交換作業の流れ

1. 養生をしっかりと

作業中に塗装面を傷つけないために、フロントグリル周りをマスキングテープで養生しました。これだけで安心感が全然違います。

2. ネジを外す

これがトルクス t30で外すネジ。

トルクス T30でネジを外していきます。全部で8個あるので、順番にゆっくり外しました。

3. フロントグリルを取り外し

ネジを外したら、フロントグリルをゆっくり外します。外した後を見ると、やはり中には砂埃が溜まっていました。ついでにマイクロファイバークロスで丁寧に拭き掃除をしておきます。

4. 新しいフロントグリルを装着

あとは新しいフロントグリルをセットし、外した順にネジを戻していきます。養生を外して、作業完了です!

作業時間と仕上がり

今回は掃除を含めて約1時間かかりましたが、掃除をしなければ30分ほどで終わる作業です。新しいフロントグリルはピカピカで、まるで新車のような顔つきに戻りました!

フロントグリル交換は簡単

フロントグリル交換は一見難しそうに感じますが、必要なのはトルクス T30だけで、DIY初心者でも問題なくできました。

車の顔が新しくなるだけで、気持ちまでリフレッシュされます。愛車にもっと愛着を持ちたい方は、ぜひ挑戦してみてください!

タイトルとURLをコピーしました