モスバーガーの平日昼割セット(モス野菜バーガー+ポテトM+ドリンクM)税込900円を体験し、その美味しさとコスパの高さに“目からレタス”が落ちたお話をお届けします。
昼割セットって何? 平日10:30〜15:00限定のランチ
モスバーガーの昼割セットは、対象バーガーにポテトMとドリンクMが付いて約170円引きになる平日限定サービスです。
番号を伝えるだけで注文でき、テイクアウトも店内飲食も同一価格。ピーク前の時間帯に客足を呼び込むモスの戦略ですが、私たちとしては安くて早くて美味しいのでメリットしかありません。
昼割のここが嬉しい!
- ドリンクMはホット/アイスのティー・コーヒー・ソフトドリンクから選択可
- レシートに付くクーポンで次回サイドメニュー割引の可能性も
豆知識: モスバーガーは1997年に「フレッシュバーガー」を発売して以来、“サラダを食べるバーガー”路線を牽引。現在のモス野菜バーガーは改良を重ねて第4世代にあたります。
モス野菜バーガーの魅力を深掘り!
1. レタスとトマトの鮮度が段違い
バンズを開くと飛び込んでくるのは、契約農家直送のレタスと肉厚トマト。レタスはあえて7〜8割成長で収穫し、柔らかさと甘みを最大化。ファストフードながら「生鮮品の質」で勝負する姿勢がひと口目から伝わります。
2. オーロラソースのバランスが秀逸
ケチャップの酸味とマヨネーズのコクが絶妙に混ざった特製オーロラソースが、パティの旨みと野菜の甘みを橋渡し。最後の一口まで味ブレがなく、「もう一個食べたい…!」という衝動を呼び起こします。
3. 実はヘルシー寄りな栄養設計
モス野菜バーガー単品のカロリーはおよそ367kcal。ポテトMとドリンクMを合わせても700kcal前後に収まり、揚げ物中心のランチに比べればかなりライトです。
栄養ポイント: バーガー1個でレタス約2枚分の食物繊維とトマト由来のリコピンを摂取。午後のパフォーマンス維持に◎。
実食レビュー、五感で味わう900円の幸福
一口目:レタスのシャキッという噛み切り音が耳に心地よい。
二口目:トマトのジューシーさがパティの肉汁と混ざり、口内がミネストローネ状態に。
三口目:オーロラソースが全体を包み込み、甘酸っぱさが後を引く。
- 満腹度:レタスがボリュームを増幅し想像以上
- 罪悪感:野菜比率が高く、午後の眠気が軽減
- コスパ:差額でコンビニサラダを買うより安い
もっとヘルシーに楽しむカスタマイズ術
- ソイパティ変更(+60円):動物性脂質をカットし、植物性たんぱく質を追加
- オニオン抜き:午後の商談前でも口臭対策バッチリ
- ドリンクを無糖アイスティーに:糖分を抑え、味覚リセット効果も
ランチ難民に捧ぐ、モス野菜バーガー昼割という最適解
900円で野菜をたっぷり摂取しながら満足感も得られ、それがモス野菜バーガー昼割セットの最大の魅力です。
平日15時までという時間制限のおかげで混雑を避けられ、注文から提供までスムーズでした。
よくないですが、モスバーガーは空いていて便利です。