朝、ふと窓の外を見ると、空が幻想的な色に染まっていた。
雲の間から太陽が顔を出し、一直線に伸びる飛行機雲が空を切り裂くように伸びている。 これはもう外に出るしかない! ということで、荒川のサイクリングロードへ向かった。
朝の河川敷は貸し切り状態!
現地に着くと、案の定ほとんど人がいない。冷たい風が頬をかすめるが、朝日を浴びるとほんのり温かい。
広大な河川敷と静けさが、まるで自分だけの時間を与えてくれているような感覚になる。
サイクリングロードには「終点」「標高1.3m」などの文字が大きくペイントされていた。
こんなところにも標高の記載があるんだなと、ちょっとした発見。
歩くだけで気分がリフレッシュ
朝の運動はやはり気持ちがいい。特に冬の朝は空気が澄んでいて、普段の景色もどこか特別に見える。
遠くに見える町並みと、どこまでも続く道。まさに「歩くための最高の環境」だ。
朝の荒川は最高のリフレッシュスポット
朝の荒川サイクリングロードは、混雑を避けて静かに散歩したい人にぴったりの場所。
朝焼けを眺めながらの散歩は、1日の始まりを最高の気分にしてくれる。
天気が良い日には、ぜひ一度歩いてみてほしい。