2013年5月7日(火)
1リンギット=33円
朝8時に起きて、ペナン島の安宿をネットで調査。
その後、バイクを返却しに行く。バイクは一週間共に島中を巡った。アクセルにクセがあったがそれが忘れない感覚の一つになる。
↑(クリック拡大)原付のように見えるがエンジン100CC以上、すぐに100キロくらいは出る。
パームGHをチェックアウトし、近くのアルチザンピザで朝ごはん。22.5リンギット700円くらい、八インチシーフードピザとミルクティー。ミルクティーはトマト食堂に、負けている、茶の味が濃くない。
↑(クリック拡大)生地は厚く、チーズや海鮮の具も多く非常に満足の味。
タクシーでジェッティ(フェリー港の通称)まで24リンギット。ペナン島までのフェリー63.5リンギット、高い。
↑(クリック拡大)船のチケット。事前情報だと60リンギットだったが、値上がりしている。
ジェッティで2時半まで待つ。乗り場であるGATE Aは2時に開く。
午後5時にペナン島の港に到着した。船内は映画がやっており、カンフー映画でカンフーの達人がボクサーと対決するという映画だった。完全にB級映画ではあるが、これがまた非常に面白く、ワイヤーアクションを駆使しながらドラゴンボールZのフリーザ戦のような戦い方をする。乗客はこの映画に釘付けで、下船の時になっても誰も席を立たないという驚愕の展開となった。
港からチュリア通りを目指す。徒歩15分かからないくらいで到着する。ネットで評判の安宿「豪華旅社(Hotel Nobel)」「Banana Guest House」はどちらも満杯だった。明日、空いてるかを再確認しにいく。
空いているTourist Guest Houseを発見。25リンギット(830円くらい)で、部屋は狭い、共同バス・トイレ、ファン、無料wifi(誰も使ってないのか上下ともに速い)。タオルやペーパーはなし。店員の愛想はとても良い。共同バス・トイレはホットシャワーが普通の水圧で出るので、満足。二回目泊まるかといえば、有りのレベルの宿。
↑(クリック拡大)部屋が狭い。エアコンが見えるが使えない(左)。バス・トイレは共同(右)。
↑(クリック拡大)チュリア通りの真ん中くらいに位置。レンタルバイクも一日25リンギット。
その後、夕食を食べに街を散策した。
夕食は、インド料理屋で。12リンギットでカレーとミルクティー。チキンは美味しいのだが、骨があるので食べづらい。東南アジアはどうして骨ごと調理するのかと思うも、めんどくさいのか良い味が出るからなのかどっちだろうかと思って食べる。
ペナンのジョージタウンは世界遺産に登録された街だという。
古い街並みが夕焼けに染まる様は綺麗だった。歴史を感じる街というが、マカオのようなものだろうか。明日は散策の域を広げて、確認したいと思う。後日その写真をアップしたいと思う。
↑(クリック拡大)インド料理を食べる(左)。散策中に見つけた寺院、もしくはモスク(右)。
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