2013年5月14日(火)
1リンギット=34円、サイト下部に地図を掲載。
足の快癒著しい。
骨の痛みや筋肉の痛みはすでにない。大きなかさぶたが歩行時にサンダルと擦れ合って、痛みを感じる以外にない。
画像のアップができない。無料上限に達したか。PROに登録。
すぐに写真のアップができるようになった。心なしかレスポンスも速い。
昼ごろに起床し、バイクに乗りジョージタウンをより丁寧に見ようと出かける。
まずは朝ごはんだとチュリア通りに向かうも、通っていた「マレー料理のご飯屋」にはすでに好みの食材がなく、絶望感を味わう。やはり朝にいかなければならない。
3件隣りにあるごはん屋がとてつもなく人でいっぱいだったので気になり、入る。チキンかダックのライスを選べる5.5リンギット。朝や夜は営業していない。昼間だけなので、いままで気づかなかった。
高い期待値で食べたが、味が薄い。えっ、と漏れてしまう。これそんなに美味しくない。食べられなくはないが、味が薄すぎて美味しいわけでもない。何が地元人をこれほど惹き付けるのか。
↑(クリック拡大)ダックライスを頼む。見た目はこの上なく美味しそうに見える。
落胆しつつも港周辺にある海上生活地域へ向かう。「周橋」と書いてあるが、CHEW JETTYと発音されていた。「周」とは苗字で昔は周さん一家が住んでいたそうだが、現在は30戸ほどの様々な家庭があり海上で生活をしている。板敷の道に奥に長い家が特徴的で、家々のご婦人方はにんにくの皮むきに勤しんでいた。
入り口は奥まっており見つけづらいので、下部の地図を参考にして欲しい。
↑矢印の方向にいくと、海に落ちる。
↑集落の外観。
↑陸地と同じく奥に長い建築様式。
↑板敷の道路。バイクも通る、メンテナンスされ腐食などはない。
↑隣りのタンジェッティ。周さん以外にも3つほど集落がある。
休憩でかき氷を食べに行く。タンジェッティの近くにある。2リンギットだった。
↑店の親父さんは愛想が良い。
↑薬草の味がして美味しい。いろいろ入っているが、ゼリーと思えば大丈夫だ。
次にジョージタウンのオブジェを見て廻る。建物と街並みも面白いが、ところどころにあるオブジェがまた面白い。一体いくつあるかわからないほどにある。コメントせずに全てをアップする。
その後、高級ホテル地帯に向かう。ショッピングセンターを見物しようと向かった。当初私はマレーシアをまだまだ発展途上の国だと思っていたが、このペナン島で衝撃を受け、すでにその感はない。日本の地方都市を凌駕する発展ぶりだ。利便性においても同等かそれ以上という認識で間違いない、物価は3分の2程度にも関わらずだ。
ショッピングセンターはとても大きく、休憩でイスに座り、天を仰ぐ。私は物欲が極端に少ない。
この旅で最初は物を失う心配をしていた。しかし、物などなくても、お金さえなくても旅を続けられる自信が今はあり、ものがあるから余計な心配をするのだという域に達した。
↑高級ホテルとアパートが立ち並ぶ。
↑有名ブランドや高級スーパーが入っている。
宿に帰り、晩御飯を食べにまた出かける。チュリア通りにある屋台に行く。
福建炒と飲茶2品で10.5リンギット。味は薄味だが、素材の味を感じれるため美味しい。
↑(クリック拡大)屋台とご飯。
食事のあと、宿への帰り道。オレンジのライトが照らす街は綺麗だ。
ペナン島について
アイコンが増えすぎて何が何だかわからないし、見づらいと感じる。使用者の不満が聞こえるようだ。
より大きな地図で ペナン島について 2013年5月現在 を表示
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