2013年7月16日(火)
1リラ=51円
ページ下部にイスタンブール周辺情報を記載
昨夜にカッパドキア行のツアーを予約した。300ユーロで約4万円もする。1泊3日カッパドキアツアー、熱気球つきでパムッカレ行のバスも付く、を予約した。本当にこんなにするのかと思ったが、宿で日本人に聞くとそれぐらいするとのことだった。
よく調べると、自分で手配すれば3000円は安くなる。少し損した気分だ。
朝7時に起床し、朝ごはんを食べる。ヨーグルトにパンにハム、野菜にフルーツとこれまでの食事から劇的に変化した。
↑久しぶりのきちんとしたご飯におびえてしまい、あまり食べられなかった。
食後はイスタンブールのブルーモスクに行く。ここは無料で入れるが、例によってイスラム教のお祈りの時間帯は入れなくなる。昼前か夕方あたりなら入れる。
↑ブルーモスクの外観。夜はライトアップされてもっと綺麗に。
↑ブルーモスクの内部。偶像はなく礼拝するためだけの場所だ。
それから、街をぶらぶら歩く。ヨーロッパの街並みの感がより強くでていて、ヨーロッパ圏に入ってきたことを実感する、値段と共に。
↑トラムが通る商店街。
↑名前がわからないが巨大なモスク。
昼頃に10リラの回覧船に乗る。2時間かけてボスポラス海峡を巡る。ヨーロッパ側とアジア側の大陸の間にボスポラス海峡があり、その間を通るのだがイメージで言うと、魔女の宅急便のキキが住むことに決めた街並みのような海の街だった。
↑2時間で10リラの船。他にも船会社がいくつかある。
↑船の外観。2階がテラスになっている。
↑出港前の写真。みんなが港を見つめていた。
↑海から眺めたイスタンブールの街並み。
↑綺麗な景色に癒されながら、船で寝てしまった。
船から下りて、名物鯖サンドを食べる6リラ。フランスパンに焼き鯖と玉ねぎとレタスが入っていて、レモンと塩をかけて食べる。とても美味しい、日本でも売って欲しい。
その後も18時までぶらつくが全く飽きなかった。
↑サバサンドを作っているところ。船の上で調理している。サバサンド屋の3隻の船があり、真ん中のサバサンド屋で注文した。価格はどの店も同じ6リラ。
↑野菜と鯖。レモン汁をかけて食べるととても美味しい。
19時にバスの待ち合わせ場所に行く。このバスの待ち合わせ場所は、予約した会社でそれぞれ場所が違う。
そこからミニバスに乗り、バスターミナルまで50分かかった。バスターミナルが遠すぎる。20時半にカッパドキアのあるギョレメに向けて出発する。
↑20時を過ぎているが、まだ外は明るい。バスはディスプレイつきの座席だった。
イスタンブール周辺情報 2013年7月時点
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