2013年7月17日(水)
1リラ=51円
ページ下部にギョレメ周辺情報を記載
昨日来からバスでギョレメにやってきて、朝7時に宿についた。バスターミナルから歩いて8分。
↑ギョレメに着く途中の風景。
↑ギョレメのバスターミナル。ここから歩いて8分ほどで本日の宿。
PARADICE CAVE PENSION:パラダイスケイブペンション
ドミトリー9ユーロ(1170円ほどでネット予約が安い)
オフシーズンのためかドミトリーは貸切、シャワー・トイレ共同、水圧よし、無料WiFi速い、トイレットペーパーあり、セイフティボックスあり、朝食付き、洗濯干場あり、チョックアウト後もシャワーなど自由に使える、朝6時頃に宿の2階から気球群が見渡せる
↑ホテルの外観。
↑ホテルの廊下。
↑4人部屋のドミトリー。貸しきりだった。
↑朝ごはん。質素に見えるが皿に盛らなかっただけで、フルーツや卵などたくさんある。
シャワーを浴びて、朝食を食べて、朝10時からカッパドキア巡り。奇岩を巡る。
↑ブルーツアーに参加。3人しかおらず、快適な車内で移動する。
まずは地下都市に向かった。カイマクリ地下都市というところだった。8階層あり、100人規模の人が地下に住んでいた。しかし、環境が悪く長生きする人は皆無だったという。
↑地下都市のチケット。
↑電気が無ければ真っ暗で何も見えない。
↑巨大な地下迷路で、迫力は全くないが、本当にすごく深くまで続いている。ガイドが居ないと迷いそうで怖いところだった。
次に山間の岩でできた教会群に行く。のどかな風景に奇岩の中にできた教会が複数ある。
↑奇岩の中を掘って、教会を作っている。
↑山間の教会。
↑奇岩を住居にしているところもある。現役で使われている。
近くのレストランで昼ごはん。思ったよりも豪華なご飯だった。複数のアピタイザーとメインはチキン煮込み、デザートが付く。
↑右下にレンズ豆のスープ、パンに蜂蜜とチーズを付けて食べると美味しかった。
次に古代の風呂跡に行く。何故か日本語の解説板がある。太陽光で退色せずに古代のタイルの色が残っていた。
↑色付けされたタイル。
最後に教会にいったのだか、中には入らずに玄関のみだった。
↑中にはいらず玄関から撮影。トルコ国旗を写してみた。
宿に帰り、美味しいギョレメのご飯屋を探す。候補を絞り、夕飯を食べに出かける。一番の目当ての店はすでに一杯で入れなかった。次に決めていたFAT BOYSというレストランに行く。
チキンバーガー8リラ、スイカシェーク7リラを頼む。チキンのボリュームがあり、網焼きなのか香ばしい。団体で食べている客が多いので、1人で食べているのは寂しいかもしれない。私は気にならないと見栄を張り実は気になる派なので、寂しく感じた。
↑水色のシャツは店員さん。
↑バーガーが小さく見えるが、結構大きい。
宿に帰り、シャワーも浴びずにすぐに寝てしまった。
ギョレメ周辺情報 2013年7月時点
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