2013年11月1日(金)
10ペソ=76円
メキシコのリゾート地、カンクンにいく。
22時53分発で、深夜の1時4分にカンクンにつく。
朝ごはんを食べて、寝た。昼に起きて、ウォルマートに行き、気に入った中華を55ペソで買い、昼食にする。
↑量も多く嬉しい。
宿に帰り、また寝て、夜18時過ぎに宿を出た。
空港まで地下鉄に乗ったが、ラッシュの時間だった。ギュウギュウの中にバックパックを背負って入っていく。
身動き取れないほど混んでいる電車は久しぶりで、東京に住んでいた頃にたまに味わうあの感覚が蘇った。冷房などは効いていないので、周りのおじさんの汗などが直接付く。かなり厳しい電車だった。女性専用車両があるので、女性はそちらに乗った方が良い。
↑ホームもかなり混む。
さらに不満を一つ書いておく。メキシコシティの匂いがどうしても気に入らなかった。
本当にわずかながら、街を歩いていると屎尿の匂いがする。人、動物を問わない。宿の中でもたまにする。これが本当に不快で、早くこの街から出たかった。いろいろ旅して来て、ワースト1の街だった。
19時25分に空港に到着した。椅子に座り、汗を拭く。マクドナルドで食事を買うか迷う。 結局、ビックマックセット73ペソを食べる。
↑ビッグマックセット。
21時にチェックインし、荷物のセキュリティチェックを受けて、ゲートに向かう。
しかし、どれが搭乗ゲートかわからない。チケットにある搭乗ゲートBがどこにも無いためだ。空港職員に聞いてもわからないという。
22時半になってようやく搭乗ゲートがわかった。15番ゲートだった。適当な管理なので、迷ったら聞いた方が良い。
↑ゲートの前の待合席。
離陸して、窓からかなり遠くに雷が見える。雷の規模が大きく、光ると夕日のようなオレンジに空が染まる。綺麗な自然現象だった。
機内では、小さなポテトチップスとジュースがもらえた。
深夜1時にカンクンに到着した。
少し外に出て見たが、蒸し暑い。
ターミナル内に、みんなが寝ている床を発見したので、そこで寝た。
あとでわかるが、ここはターミナル2で、唯一寝る場所があり、24時間開いているターミナルだった。
外は暑いが、ターミナル内はクーラーで寒い。また、カンクン空港は無料WiFiがない。
↑カンクン空港に到着。乗ってきた飛行機。
↑荷物受け取り場。
ターミナル内に見つけた高台で寝た。ここはアライバルゲートを出るとすぐにある高台。数人がすでに寝ていた。
↑ここにそのまま寝る。床は冷たかった。
カンクン空港 2013年11月時点
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