2013年11月19日(火)
10ペソ=77円
150ペソのドミトリーから、180ペソのクーラー付き10人ドミトリーに変わる。
150ペソの部屋を延長しようとしたが、満室で無理だった。一日だけ180ペソの部屋に移る。
↑部屋はあまり人がおらず快適。怪しいオヤジがベッドをシーツで囲み何かしているが、気にしない。
ここはクーラー付きの部屋のため、洗濯物が乾かない。このことが残念である。
怪しいオヤジがシャワーに行く。ベッドを覗いてみる。そこで衝撃のものを見つけた。
↑衝撃のものは、カーテンの右側にある。
急にオヤジが戻ってきたため、なにごともなかったように振る舞う。ベッドの上にあったものは、60センチほどもあるバービー人形のようなものだった。作りは粗雑に見えた。
あの人形はなんですか?といった質問をすることもためらわれる。
会話をすることができない。
シャワーから戻ると、ずっとオヤジはベッド上にいた。深夜までずっとベッドにいた。
部屋に戻るといつもオヤジだけはベッドに明かりをつけて、なにかカタカタを音と立てていた。
サイコの予感がする。
180ペソのドミトリーは10人ドミトリーで、クーラーが効いている。
同じ滞在者の誰もがオヤジの存在を無視している。そもそもこのドミトリー内の人々が親しく会話をする光景は見られなかった。
私も同じくほとんどをクーラーの効いている部屋でインターネットをしていた。
夜になり、お腹が空いたのでご飯を買いに行く。中華屋の42ペソのご飯を持ち帰りにして、宿で食べた。
その後、宿にてシャワーを浴びた。
こちらのシャワーは水圧水量ともに弱く、150ペソの部屋のシャワーの方が快適だった。
ベッドに横になり、寝た。深夜1時前だったことは覚えている。
オヤジのベッドはいつも明かりがついていた。
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