2013年12月14日(土)
1ケツァール=13円
朝8時に起きて、近くのパン屋に朝ごはんを買いに行く。
ピザパン12ケツァール。
チーズ、玉ねぎなどの野菜とハムがたくさん入っており大満足のパン。
↑一つでお腹いっぱいになる。
より快適な宿を探す旅。
アンティグア第二弾は、評価が低かったのでいきたくなかった宿。
しかし、お目当ての宿が満室のため仕方がない。
Hostal Antigua:ホスタルアンティグア
12人ドミトリー56ケツァール
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水量水圧良し排水良し、無料WiFi(遅いときがあるが問題ない、部屋で使うには遅い)、共同キッチン2階にある(レンジ、冷蔵庫、コンロ)、無料コーヒー紅茶、水道水濾過の飲料水(お腹が強いなら飲んでも問題ないが、私はお腹を壊した)、洗濯干場あり
↑青の建物が宿。
↑コーヒー飲み放題。
↑2階に共同キッチンがある。
↑共同キッチン。
↑ダブル個室。
↑廊下。
↑ドミトリー内部。
↑共同のトイレとシャワー。
チェックインしてみたら、昨日よりも三倍くらい良い安宿。
水量のあるシャワーを浴びて一息。
昼になったので、昼ごはんを食べに行く。
カブキという日本食レストラン。昨日も唐揚げ定食を食べたが、今日も食べる。40ケツァール。
2日連続で食べるが、昨日のような感動が薄い。
何故だろう。
あの感動をもう一度味わいたくて来たのに、味わえなかった。
明日は違うものを頼んで、あの感動を再び味わえるように努力をしたい。
明日は違うものを頼んで、あの感動を再び味わえるように努力をしたい。
↑唐揚げ定食。
食後に十字架のある丘に登る。
歩いて20分くらいで到着した。高度が高いせいか疲れやすい。
この丘は安全ではないと聞いたが、まったくそんなことはなかった。とても安全な感じがした。
かき氷が5ケツァールで売っていたが、お金がなかったので買えなかった。
↑坂道が途中から始まる。
↑山道を行く。昔は危なかったようだが今は危険はない。
↑丘にある十字架。
↑十字架と町。
↑町が山に囲まれていることがわかる。特に奥の山の標高はかなり高い。
下山して町を歩く。
今日は土曜日なので、歩行者天国になって市が開かれていた。
カラフルなお土産や服が目を引く。
女子は大喜びしそうだ。現代の女子はしないかもしれない。
↑荷車。
↑なにかのパレード。
↑カラフルなおみやげ。
↑店のおばちゃんもカラフル。
さらに屋内もあったのではいってみた。まるで迷路だった。
迷路なので、個人的には好ましい建物ではある。
↑一見、普通の店の入り口。
↑中は広い。
宿に帰り、休憩してから再び外出する。
ローカルマーケットの深くに潜入していなかったので、奥深くに行ってみようと思う。
ローカルマーケットはかなり広く観光客はほとんどいない。
土曜だったので、満員電車のように細い路地は混みあい、なかなか進むことができない。
このような場所なので、スリに注意しなければならない。
土曜だったので、満員電車のように細い路地は混みあい、なかなか進むことができない。
このような場所なので、スリに注意しなければならない。
↑ローカルマーケットに行く途中。
↑右に水色のサンタ。「悪」の感じがする。
↑バスターミナル。
↑2ケツァールで乗れる乗り物。
↑チキンバス。真っ黒の排気ガスがすごい。
特に買うものもなく、雨が降り出してきたので帰ることにする。
帰り道の途中でスパゲッティ30ケツァールを見つけたので、食べることにする。
雨が本降りになったので、しばらくここにいた。
↑チーズがたっぷりのスパゲティ。
雨が止んだら、夜になっていた。
通りはお祭り騒ぎだ。クリスマスが近いせいかもしれない。
通りにはサンタが座り、子どもたちと遊んでいた。
公園はイルミネーションされており、カップルや家族連れが楽しんでいる。
公園はイルミネーションされており、カップルや家族連れが楽しんでいる。
↑サンタが余裕の構えで子供たちと戯れる。
↑公園のイルミネーション。
↑演奏ショー。
宿に帰り、シャワーを浴びてベッドで寝ていた。
21時頃に宿の真上で花火が上がり始めた。
花火の灰や残骸が屋根にカンカンと当たるので、とても近い。
音も信じられないくらいにうるさい。
その花火を2階に行って見た。近いので当たりそうで、怖かった。
↑画に迫力がない。しかしかなりの近さだった。
花火イベントが終わり、寝た。
アンティグア周辺情報 2013年12月時点
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