2013年12月16日(月)
1ケツァール=13円
朝ごはんを7時半に食べる。
8種類の朝ごはんから1つ選んで、コーヒーか紅茶かジュースを選ぶという形式だ。
私は、ハムエッグトーストとコーヒーを選択した。
↑スクランブルエッグは塩気が濃い。
朝食も終わり、iPodを充電しようとしたら肝心の充電器がない。
持ち物を全て検査して、フロントにも聞いてみたがなかった。
どうやら盗られてしまったらしい。
机に置いておいたので、気づかないうちに盗られていたようだ。
フロントで電気屋の場所を聞いて、行くことにする。
USBで給電できるとはいえ、いちいちパソコンから充電するのは面倒だ。
宿を移る。
アンティグアで快適な宿を探す旅第4弾。
アンティグアで有名な日本人宿に行くことにする。
ペンション田代
ドミトリー55ケツァール(2泊以上は50ケツァール)
シングル70ケツァール
トイレシャワー共同、ホットシャワー(調節が困難で熱湯か冷水になる)、水量水圧良し排水悪い、無料WiFi(普通)、共同キッチン(レンジ、冷蔵庫、コンロ)、洗濯干し場、各種ツアー取り扱い(周辺相場より高いものと安いものが混在)
↑フロント。
↑シングルの部屋。
↑シャワー。
↑廊下。
↑屋上の洗濯干し場。
↑共同キッチン。
この宿の総評としては、あまりよくない。
チェックインした後に、ローカルマーケット内にある「まりぶり」という店にかつ丼を食べに行く35ケツァール。
店では食べられず、持ち帰り専用のご飯だ。
宿に帰って食べる。
↑急に日本語が現れる。
↑カレーなども売っている。
カツ丼ができるまでしばらく市場を散策する。
↑迷路の市場を歩くのは楽しい。
↑グアテマラに入ってから、リンゴが小さい。ブドウが大きすぎる。
↑何につかうのだろう。
↑奥にある野菜市場。
↑奥は闇。
このカツ丼は美味しい。とても美味しい。なんとカツが2枚も入っているし、肉厚だ。
写真の写りが良くないので美味しそうに見えないのが残念だ。
↑海苔の風味も懐かしい。
明日朝6時から火山に行き、間近で溶岩を見るツアーに参加する。
110ケツァールで、送迎と入場料が入っている。
風邪の症状が悪化している。
薬を飲んで、回復しなければならない。
午後は安静にして、夕飯を買いに出かけただけだった。
パンとフライドチキンで28ケツァール。
↑量が多かった。
シャワーは快適でなかった。
水量と水圧はまあまあ良いが、熱湯か冷水しか浴びることができず四苦八苦した。
他のみんなはどうやってシャワーを浴びているのだろう。
私よりも旅上級者の人は、こんなことには文句を言わないのだろうか。
寒さに震えながらあがり、寝た。
アンティグア周辺情報 2013年12月時点
より大きな地図で グアテマラ:アンティグア 2013年12月時点 を表示
コメント