20140109 オリャンタイタンボ(聖なる谷)に行く

ペルー

2014年1月9日(木)
1ソル=37円

 

朝6時に起きて朝ごはん。

パンとコーヒーと目玉焼き。

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↑朝ごはん。玉子焼きが嬉しい。 

 

人がいないためネットが繋がった。昨日のマチュピチュ遺跡探訪をアップする。

 

8時半過ぎに、アグアスカリエンテス駅に行く。

8時53分の列車でオリャンタイタンボに向かう。

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↑駅。柵のさきにホームがある。

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↑待合室。ここで長時間待った。

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↑駅舎。

 

列車は遅延していた。

9時半になっても来ない。割合正確と聞いていたが違ったようだ。

 

やっとアナウンスがあった。

線路が土砂崩れで通れなくなった。

待機時間は知らされなかったので、いつまで待つかわからない。

激流になるような水量が毎日降るので仕方ない。

保線は困難なのだろう。

 

11時26分に乗車した。

2時間半待った。

車内はクーラーでとても寒い。15度くらいなので、三枚ぐらいきていないとかなり冷える。

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↑混雑するホーム。やっと電車がやってきた。

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↑一番まえにある列車に向かう。

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↑観光客専用の列車。

 

しかし発車しない。

お菓子やジュースが配られる。

12時40分にようやく出発した。

4時間の遅れだった。

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↑配られたお菓子。バナナチップは塩味で、なかなか美味しい。

  

車内が寒過ぎていつの間にか寝ていた。本当に寒いので気をつけないといけない。

起きたらオリャンタイタンボに着いていた。

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↑オリャンタイタンボ駅。 

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↑駅の出口の横に流れる小川も激流。

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↑アルマス広場に向かう道の途中。

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↑オリャンタイタンボ駅の切符売場。

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↑小奇麗な家が並ぶ。

  

駅におりて、アルマス広場を目指す。

10分ほどで付き、調べていた宿3軒を確認しに行く。

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↑アルマス広場。 こじんまり。

 

村の道は細い路地ばかりで、ワクワクしてしまう。

3軒の宿を見て回り、2軒の宿はWiFiが使えなかったり、電気シャワーだったりしたので泊まらず、最後の一軒に決めた。

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↑路地。

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↑路地だ。車も通れない細さの路地で構成されている。

 

Casa de WOW!!!:カサドワオ

ツイン35ソル
共同シャワートイレ、ホットシャワー、水量水圧良し排水良し、無料WiFi(遅い)、無料朝食(スクランブルエッグ、パン、コーヒー)、共同キッチン(レンジ、コンロ、冷蔵庫)、コーヒー紅茶飲み放題、洗濯干し場あり、奥にあるので混んでいないのが良い

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↑宿の外観。

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↑ツインの部屋。

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↑シャワートイレは共同。

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↑2階の廊下。

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↑共同キッチン。

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↑1階にある広場。

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↑コーヒーと紅茶は飲み放題。  

 

チェックインしてご飯を食べに行く。

何と無く観光客向けレストランに入ってしまい、21ソルのご飯を食べた。

地元食堂なら7ソルくらいで食べられる内容のご飯だが、清潔感はある。

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↑レストランに人影がなかった。

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↑コーヒー。

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↑かぼちゃのスープ。高いので美味しい。

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↑ステーキが残念な姿。もっと肉厚かと思っていたのに。

 

食後、ブラブラして山中に入る。

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↑ピンクイリュナの入り口。急な階段なので注意。

 

高台に登り、村の景色を撮った。

オリャンタイタンボは、聖なる谷という意味。

ナウシカの風の谷に似た地形だ。

眺めが良く、マチュピチュよりもいいのではないかと思う。

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↑登る。登る。

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↑山にある段々のところがオリャンタイタンボ遺跡。

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↑村の奥。

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↑ピンクイリュナにも遺跡がある。

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↑オリャンタイタンボの遺跡をアップで撮影。

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↑オリャンタイタンボの遺跡をアップで撮影2。

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↑山肌を一気に駆け下りる自然の水路。

 

小雨になったので宿に戻る。

宿で周辺情報を主人に聞く。

 

晩御飯を食べに19時に出た。

メルカド(市場)があったので、安い食事があるかと思ったが、すでに店はしまっていた。

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↑夜道の路地。ワクワク感が高まる。

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↑市場。19時くらいでほぼ営業していない。

 

近くに地元民で混んでいるレストランがあったので、入る。

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↑レストランの外観。混んでいる。

 

Cena(夕飯コース)を一つ頼む。

スープ、メインデイッシュがセットになった何時ものやつだ、6ソル。

甘いお茶もついてきた、なかなか美味しい。

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↑カレーのような見た目のシチューライス。

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↑スープもクリーミーで美味しい。

 

食後、夜の村を少し歩く。

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↑夜のアルマス広場。

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↑夜の路地をうろつく。

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↑オート3輪が活躍している。

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↑京都祗園のような風情がある通り。

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↑バットマン。

 

宿に帰り、シャワーを浴びて寝た。

お客は私一人のため、気兼ねがなくていい。

 

 オリャンタイタンボ周辺情報 2014年1月時点


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