2014年1月18日(土)
1ソル=37円
1ボリビアーノ=15円
6時に起きて、朝ごはん。
急いで支度をして、バイクタクシーでバスターミナルに向かう、3ソル。

↑バイクタクシーは車タクシーよりも安い。

↑アジアよりも快適な車内になっている。
バスターミナルにつき、ターミナル使用料1ソルを払い、バスチケットにシールが貼られる。
バス乗り場に向かい、バスに乗りこんだのが7時すぎだった。

↑バス会社はチチカカボリビア。
↑ここでターミナル使用料1ソルを払う。
↑乗車前に荷物確認。

↑車内。結局、ボリビアで乗り換えて、この快適なバスではなくなる。
7時半にバスは出発した。
今日は雨が降っている。
景色は平原ばかりが続く。
昼過ぎにボリビアの首都ラパスに着く予定だ。
車内は暖房が効いておらず、とても寒い。暖房どころか外気を取り入れている。寒い。
11時過ぎに、国境に着く。
ペルー、ボリビア間は、入出国税はいらずビザも必要ないので無料で国境を渡れる。
イミグレーションカードを書いて、スタンプをもらい完了した。
国境は景色の良いところだった。

↑両替所。ソルからボリビアーノに替えるが、レートが悪いので使っていない。

↑ペルー側の国境。

↑ペルー側のイミグレーション。ここで紙を渡して、もう一つの建物でハンコをもらう。

↑ボリビア側のイミグレーション。ここで入国スタンプをもらえば終わり。
ボリビアになり時間が1時間進み、12時過ぎとなる。

↑アーチの手前がペルー、奥がボリビア。

↑ペルー側には謎のオブジェ。
国境からバスでCopacabana(コパカバーナ)という町に移動して、バスを乗り換えた。

↑空の蒼さが印象的な田舎町。

↑大通りは賑わっている。太陽の島、月の島があり観光地でもある。

↑バスに乗り換え。
ここでボリビア側のバスになる。少しボロい。

↑バスレベルが落ちる。
13時すぎに出発し、チチカカ湖を船で渡る。
バスも船で渡る。
ここで船賃2ボリビアーノ(30円)が必要になる。

↑バスから眺めるチチカカ湖。

↑バスも船に乗る。乗客は下りて、別の船で運ばれる。

↑船でわたっている時の様子。
船で対岸に渡る。
水は澄み、とてもきれいだった。
再びバスに乗り、ラパスを目指す。
ラパスまでは大平原を進んでいた。

↑大平原が続く。ずっと何もない。
結局着いたのは17時半だった。
昼過ぎに着くと聞いていたが、10時間かかっている。

↑ラパスバスターミナル内。

↑バスターミナルの外観。
ラパスのバスターミナルから、歩いて20分ほどで今日の宿。
Wild Rover La Paz:ワイルドローバーラパス
10人ドミトリー54ボリビアーノ(820円)
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水量水圧最高に良し排水良し、無料WiFi(高速だが、つながりにくい)、無料朝食(チーズパン、コーヒー紅茶)、ツアー会社併設だが高い、街の中心部から離れているのが不便、ホステルワールド最高評価

↑宿の外観。

↑ドミトリー内部。

↑共用スペース。

↑共用スペース2。

↑シャワーとトイレ。

↑↑共用スペース3。

↑宿は広くて大きい。

↑朝食の風景。パンとコーヒー紅茶しかない。

↑宿のフロント。

↑宿の廊下。
チェックイン後にお金をおろしにいく。
近くのATMで2000ボリビアーノ(30400円)をおろした。
早速、ご飯を食べようと店を探す。
中央広場から賑わう通りを見つけ、そこにあった喫茶店のようなところで軽くコーヒーとチーズパン食べた11ボリビアーノ。

↑腹ごなしのメニュー。

↑チーズが溶けていておいしい。
食後、さらに繁華街を歩く。
歩いても歩いても繁華街は続く。
よるご飯にハンバーガーセット19ボリビアーノを食べた。
ポテトが冷えていて良くない。

↑ここのハンバーガーは外れ。

↑店名は、ブロスターカリフォルニア。
いろいろの夜の露店を見て、宿に帰る。

↑ラパスの夜。

↑観光客でにぎわう通り。

↑暗い雰囲気の通り。
宿に帰り、シャワーを浴びて寝た。
ラパス周辺情報 2014年1月時点
より大きな地図で ボリビア:ラパス 2014年1月時点 を表示


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