2014年1月19日(日)
1ボリビアーノ=15円
朝食を食べて、宿を出てエルアルトにある泥棒市場へ向かう。
徒歩で行くと時間がかかるので、コレクティーボに乗る。
サンフランシスコ教会前の通りで乗れる。
「CEJA(セハ)」行きに乗る、バンの前に書いてあるのでわかる、片道2ボリビアーノ。
↑乗り場に向かう途中。
↑コレクティーボの車内。
↑眠り。
20分ほど乗って、ラフィーリアと呼ばれる鉄橋のたもとで降りる。
だいたいの乗客がここで下りるのでわかる。
↑橋の袂。帰りは、反対車線に行くためにこの橋を渡る。
↑バンのフロントに「CEJA」と書いてある。
階段を登り、泥棒市場に向かう。
↑橋からは絶景が見れる。
↑階段を登り切ると、泥棒市場。
↑階段から下を眺める。
泥棒市場で冬物服を見る。
中古衣料が山積みされている。
↑服選びに集中し過ぎると、スリにあうので注意。
しかし、いいものが何もなく、結局何も買わなかった。
泥棒市場の名前から、盗品ばかりが売られているのかと思えば、そんなことはなく新品の割合がとても高い。
古着の衣料品、中古の車のパーツ以外は、すべて新品が売られている。
↑いろんな店が並んでいる。
しばらくブラブラする。
泥棒市場を抜けて、街のほうも歩いた。
どこまでも店舗が続いていた。
↑市場にある食堂。だいたい8ボリビアーノと格安だが、衛生面が非常にまずい。
↑マニア向け。
↑突然、歌い出すおばちゃん集団。
↑泥棒市場を抜けて、市街に入る。光景はあまり変わらない。
↑市街は電気屋が多かった。
3時間ほど歩き、おばちゃんプロレス会場前に行く。
↑プロレス会場。
↑出演者。男性も多い。
16時から開催のおばちゃんプロレス(通称おばプロ)を見る。
入場券は50ボリビアーノ(750円)、ポップコーン、水、絵葉書が含まれている。
試合は16時半から始まる。
↑チケット。絵が良い。
↑会場。16時に入場直後は、客はまばら。
プロレスをきちんと見たことがないので、面白いか不安だった。
しかし、そんなことは忘れるくらい面白かった。
筋肉ムキムキのレスラーはほとんどおらず、緩みきった体の中年のおばさんやおじさんがコントをやっているようなものだった。
おばちゃんだけでなく、おっちゃんもかなり出演する。
↑コント的な場面。
迫力ある技が飛び交い、本格的ではある。
服が破けたり、パンツを脱がせたりと誰も望んでない試合展開に笑いが起きる。
↑颯爽と登場。
↑大技が繰り出される。
↑おばちゃん同士の戦い。
↑結構激しい。
7試合くらいあり、19時過ぎまで試合は続く。
途中に休憩が一度ある。このとき、選手と写真を撮れたりする。
試合後に、泥棒市場に戻ってみたがすでに店仕舞いが始まっていた。
高度4100メートルなので、急激に寒くなる。
↑遠くに雪山が見える。
↑19時以降は泥棒市場は片付けになる。
夜は更け、ラパスの夜景が見れた。
↑ラパスの夜景。
↑ここから見るのが一番綺麗だったかもしれない。
↑橋から夜景を見る。
コレクティーボに乗り、宿に帰る。
↑バンを待つ。
サンフランシスコ教会(イグレシア ド サンフランシスコ)で下りる。
↑右奥にあるのがサンフランシスコ教会。
夕飯を食べに行く。
フライドチキン屋に行く、エコノミコという14ボリビアーノの食事。
フライドチキン一個でご飯を抜いて、麺のみにしてもらう(ノーアロス、トドヌードルで通じた)。
麺が美味しい。
↑この店は後に何度も通う。
↑フライドチキンも美味しいが、麺が美味しい。
食後、宿に帰りシャワーを浴びて寝る。
ラパス周辺情報 2014年1月時点
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