2014年2月8日(土)
1ペソ=13円
朝6時頃にバス内で目覚める。
なんとなく都会の雰囲気の風景だ。

↑高速道路を走っているようだ。
7時前に朝食が出た。
クッキーとパンで口の中がパサパサだ。

↑口の中が乾くメニュー。
7時40分すぎに、ブエノスアイレスのバスターミナルに到着した。
バスを降り、辺りを見渡すと大きいバスターミナルに圧倒される。

↑バスを降りた直後。

↑ターミナルの奥が見えない。ここは30番の場所。

↑ターミナルの奥が見えない、一体何番まであるのだろう。
このバスターミナルからアルゼンチン各地や他国にすら行けてしまう。
何十社というバス会社がバスを運行し、絶え間なく動き続けている。
まさに首都のバスターミナルだ。
バスターミナル内はクーラーが効いている。
食べ残した朝食をかじりながら、宿への経路を探す。

↑バスターミナル内。涼しい。
バスターミナルを出て、鉄道の駅などを通り過ぎる。

↑バスターミナルの外観。

↑バスターミナルの近くにある鉄道駅。
徒歩10分ほどで地下鉄駅を発見したので、地下鉄に乗ることにした。
片道3.5ペソで切符を買い、マヨ通り(AV de Mayo)駅を目指す。

↑地下鉄駅があったので入る。

↑改札は日本と同じ。

↑切符売場は列。機械では買えない。

↑切符。
4駅ほど乗り、マヨ駅で降りた。

↑列車は落書きだらけ。
そこから宿へ向かうこと徒歩10分ほど。

↑宿に向かう。
Estril Terrezas:エストリルテラサス
6人ドミトリー117ペソ(ネット予約)
シャワートイレ共同、ホットシャワー、水量水圧良し排水良し、無料WiFi(高速、よく途切れる)、無料朝食(クロワッサン、コーヒー、ジュース)、6階にあるのでエレベーターが止まると大変、屋上からの眺めがとても良い

↑宿の入り口。目印がないのでわかりにくい。

↑6階にある宿の玄関。

↑フロント。

↑朝食は食べ放題。クロワッサンとジュースとコーヒーしかない。

↑セットされている朝食の食器。

↑朝食を食べる場所。

↑ドミトリー内部。

↑シャワー。シャワーは水量がとても多く快適。

↑宿の屋上から。

↑エレベーターは旧式。揺れが少しこわい。
宿には9時すぎに着いてチェックインした。
ここでもう一度、朝ごはんを食べた。
無料で食べられるなら、食べる派だ。
12時頃まで眠っていた。
宿の主人に、周辺の情報を聞き、大体の把握をする。
宿を出て、まずはフロリダ通りに向かう。
闇両替があり、かなり有名な通りだ。
レートを聞くと、1USドル=11.5〜11.8(2014年2月10日時点)ペソだった。
サルタで闇両替した時とあまり変わらなかった。

↑細かい通りがたくさんある。

↑ランドマークとなるタワー。

↑繁華街。マクドナルドはかなりたくさんある。

↑フロリダ通り。たくさんの人で賑わう。

↑ショッピングモールがフロリダ通り沿いにあった。
次に、有名な本屋に向かう。
オペラ座を改装して作った、世界一綺麗な本屋と宿の主人が言っていた。

↑雲行きが怪しくなってきた。
フロリダ通りから徒歩で25分ほど歩き、到着した。
本屋の名前は、エルアテネオ(El Ateneo)。

↑本屋の外観。外観は普通。
中に入ると、確かに面白い趣向だった。
ヨーロッパで見てきたオペラ座に比べると規模は小さいが、本屋になっていることを考えると興味深い。
3階地下1階の4層構造で、多くのジャンルの本とCDなどが売られていた。
舞台は、カフェになっていた。







一通り見たので、宿に帰ることにする。
途中で激しい夕立に見舞われた。
軒先で立ち往生し、30分ほど待つと晴れた。

↑雨が降ってきた。

↑人々は最初気にしていなかった。

↑激しい雨に見舞われる。

↑日本のマンガを売る店。

↑有名タイトルが並んでいる。

↑小雨になってきた。NYのブロードウェイのように感じた通り。

↑完全に晴れた。
すでに夕飯の時間だったので、レストランが多くあった通りに行く。
32ペソでホットドッグセットを頼み、食べた。

↑ポテトが最悪においしくなかった。
すでに暗くなったブエノスアイレスを歩き、宿に帰った。
特に治安に問題は感じなかった。

↑夜の通り。

↑露光時間長め。

↑電光掲示板。

↑夜のバス停。
宿の部屋から通りを取った。
今夜は祭りのようで、太鼓の音がとてもうるさかった。

↑歩行者天国になり、大音量が流れ始める。

↑人は少ないのに、大音量。
ブエノスアイレス周辺情報 2014年2月時点
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