住信SBIネット銀行がドコモに買収されたことで、「サービス改悪があるのでは？」と心配していてどうしようもないと諦めていました。
長年、利便性とお得さで人気を集めてきた住信SBIですが、その将来性に一抹の不安を抱く人も少なくありません。そんな中で注目されているのがSBI新生銀行です。SBIグループは住信SBIとは別に、もう一つの銀行ブランドとして新生銀行を用意していました。
そして2025年9月から、SBI新生銀行では驚くほど多彩なキャンペーンが始まります。これはまさに「代替どころか進化形」と言ってよい動きです。
住信SBIからSBI新生銀行に乗り換えるべき決定的な理由
住信SBIネット銀行はドコモ傘下となり、将来的なサービスの方向性に不透明さが残っています。その一方で、SBI新生銀行は「SBIハイパー預金」という新商品を軸に、より高金利・より強力な証券連携・誰でも最上位ステージ特典が受けられる仕組みを実現しました。
具体的には、円普通預金の2倍の金利、SBI証券の買付余力に自動反映、ATM・振込手数料無料、さらに外貨優遇やキャンペーンで現金プレゼントまで揃っています。これらは「資産を守りながら増やす」という点で圧倒的な優位性です。
つまり、住信SBIネット銀行に留まるよりも、SBI新生銀行に乗り換えることで安心・お得・利便性の三拍子を一度に手にできるのです。だからこそ、今まさに乗り換えるべきだと言い切れます。
なぜ住信SBIネット銀行から乗り換え候補になるのか？
住信SBIネット銀行は利便性の高さで評価されていましたが、ドコモ傘下になったことで「通信会社主導の方向性になるのでは」、「SBIの良さが消える」と懸念されています。
対してSBI新生銀行は、SBI証券との連携強化を前面に押し出し、投資や資産形成を本気で考える人にピッタリの仕組みを準備しました。特に新しく誕生する「SBIハイパー預金」は、単なる預金を超えた商品です。
SBIハイパー預金とは？
2025年9月23日からスタートするSBIハイパー預金は、SBI証券口座と自動連携できる新しいタイプの預金です。預金金利が魅力的であるだけでなく、投資やポイント還元とのシナジーも期待できます。つまり「お金を置いておくだけで得をする」設計になっているのです。
さらに期間限定でのスタートダッシュキャンペーンが目白押し。金融商品は「複雑そう」と敬遠されがちですが、これは日常使いにも対応したシンプルさが売りです。
豆知識: 新生銀行はもともと「外資色の強い銀行」というイメージがありましたが、SBI傘下に入って以降は「資産運用を後押しする銀行」へと変貌しています。今回のハイパー預金はその象徴ともいえる商品です。
今ならチャンス！豪華8大キャンペーン
SBI新生銀行は2025年秋から、これでもかと言わんばかりのキャンペーンを開始します。具体的には以下の通りです。
- 第1弾: 暗号資産（XRP）交換券1,000円分＋1億円山分けキャンペーン
- 第2弾: 新規口座開設＋ハイパー預金利用で最大22,000円現金プレゼント
- 第3弾: 住宅ローン金利優遇プログラム
- 第4弾: 毎月のキャッシュプレゼントが200％になる優遇制度
- 第5弾: SBI証券ポイントの最大20％相当を現金還元
- 第6弾: 新規資金限定・3ヵ月定期の好金利キャンペーン
- 第7弾: X（旧Twitter）でAmazonギフトカードが1,000名に当たる
- 第8弾: Coming soon（さらなる特典準備中）
これらのキャンペーンは「口座開設済み」であることが条件になるものが多いため、今のうちに口座を作っておくことが最大の攻略法です。特に現金や暗号資産、好金利定期などは参加者が殺到する可能性があります。
口座開設はスマホで最短翌日
従来の銀行口座開設は時間がかかるイメージがありましたが、SBI新生銀行はスマホと本人確認書類だけで最短翌日に開設可能です。ステップも以下の3つだけ。
- STEP1: WEBフォームに入力
- STEP2: スマホで本人確認
- STEP3: キャッシュカードを受け取る
忙しい人でもスキマ時間で手続きできる点は、大きなメリットです。
SBI証券 × SBI新生銀行で広がる資産運用の可能性
SBI新生銀行とSBI証券の連携は、単なる「銀行＋証券」の枠を超えています。ハイパー預金の残高がそのままSBI証券の買付余力に自動反映されるため、わざわざ資金を移動する必要がありません。投資のチャンスを逃さず、預金を効率的に運用できるのは大きな魅力です。さらに、自動スイープ機能により「預金に置いたまま投資準備ができる」状態を作れるのは、他行にはない強みと言えます。
豆知識: 従来の「SBIハイブリッド預金」は住信SBIネット銀行が提供していましたが、今回の「SBIハイパー預金」は新生銀行が担うことで、金利や特典の面で一段と攻めた内容になっています。
新登場「SBIハイパー預金」の魅力とは？
2025年9月に誕生したSBIハイパー預金は、「超金利・超便利・超安心」をキーワードに掲げています。円普通預金の2倍の金利が適用されるうえ、もちろん元本保証と預金保険の対象。安心しながら増やせるという点で、これまでの「ただ預けるだけの銀行預金」とは一線を画しています。
また、自動積立機能を利用すれば、円普通預金からSBIハイパー預金に定額を振替可能。毎日・毎週・毎月と柔軟に設定できるので、「気づいたらしっかり貯まっていた」という理想的な形を実現できます。投資と貯蓄を無理なく両立できる点が、これからの資産形成にピッタリです。
住信SBIネット銀行のハイブリッド預金との違い
住信SBIネット銀行の「ハイブリッド預金」と、SBI新生銀行の「ハイパー預金」はよく似ていますが、細部で差がついています。
SBIハイブリッド預金 vs SBIハイパー預金の比較
| 比較項目 | SBIハイブリッド預金 | SBIハイパー預金 |
|---|---|---|
| 提供銀行 | 住信SBIネット銀行 | SBI新生銀行 |
| 通常金利（公表時点） | 年0.21％（税引後 年0.1673％） | 年0.42％（税引後 年0.3346％） |
| 元本保証・預金保険 | あり（預金保険対象） | あり（預金保険対象） |
| SBI証券との連携／自動反映 | 残高がSBI証券「買付余力」に自動反映可能 | 同様に残高がSBI証券の買付余力に自動反映 |
| 自動振替（積立機能） | 可能（毎日／毎週／毎月など） | 可能（毎日／毎週／毎月など） |
| 特典・キャンペーン優遇 | 「スマプロプログラム」等によるATM・振込優遇など | 新規口座特典、暗号資産券、住宅ローン優遇など多数 |
| 住宅ローン金利優遇 | なし | 変動金利（半年型）借入時、当初金利から年0.09％引き下げ優遇あり |
| 併用可否 | ハイブリッド預金が既存契約 | ハイブリッド預金との同時利用は不可。休止手続き後に開設が必要 |
| 注意点・制約 | ATM・振込等の優遇は「スマプロランク」による変動あり | 直接ATM出金はできず、代表口座（円普通預金）を経由する必要あり |
つまり、SBIハイパー預金は「よりお得に、より便利に」進化した形と言えます。住信SBIユーザーが移行を検討する大きな理由は、まさに金利と特典の差にあります。
SBI新生銀行「ステップアッププログラム」とは？
SBI新生銀行では、利用状況に応じて優遇が受けられる「ステップアッププログラム」を提供しています。スタンダードからダイヤモンドまで5つのステージがあり、ATM手数料や振込手数料、住宅ローン事務手数料の割引などが変わります。
特に注目なのは、SBIハイパー預金を開設するだけで最上位のダイヤモンドステージに到達できるという点です。これは、資産の多寡に関係なく誰でも優遇を受けられる仕組みで、若い世代や資産形成を始めたばかりの方にも大きなメリットとなります。
- ATM出金手数料: ダイヤモンドなら主要ATMで回数無制限無料
- 他行宛振込手数料: ダイヤモンドなら月10回まで無料（以降75円）
- 円普通預金金利: ダイヤモンドは年0.40％と優遇
- 米ドル普通預金金利: ダイヤモンドは年0.30％（通常0.010％）
- 為替手数料: ダイヤモンドは1ドル片道6銭と業界最安水準
豆知識: 通常は資産残高2,000万円以上で到達できる最上位「ダイヤモンド」ステージですが、SBI新生銀行では「SBIハイパー預金開設」「SBI証券との口座振替契約」「28歳以下」などの条件でも即到達できます。
外貨預金・送金も圧倒的にお得に
ステップアッププログラムの優遇は、円預金だけではありません。外貨預金や送金にも適用されます。特にダイヤモンドステージでは、為替手数料が片道6銭となり、他行と比べても大幅にお得です。
さらに、外国送金の受取手数料2,000円はキャッシュバックされ、実質無料に。海外送金アプリ「Goレミット」では、ダイヤモンド・プラチナステージなら月1回の送金手数料が無料になる特典まであります。
グローバルに働く人や、外貨建て資産を持つ人にとって、これは非常に魅力的なサービスです。今後、為替相場の変動に備えつつもコストを抑えて資産を運用できる環境が整っていると言えます。
誰でも最上位ステージに届く時代
従来の銀行では、高額な資産や長期の利用がないと上位ステージに上がれませんでした。しかしSBI新生銀行は「利用者全員が上位特典を享受できる」仕組みを用意しました。
28歳以下の「U28 Zero世代」、60歳以上の「Bright 60」などの年齢条件に加え、SBIハイパー預金や証券口座連携だけでもダイヤモンドステージに。つまり、ほとんどの人が最上位ステージで利用を開始できるのです。
「銀行優遇＝お金持ちだけの特権」という常識を覆し、誰でもスタートから最上位のサービスを享受できる。これこそ、SBI新生銀行が「使い勝手のよい銀行」と呼ばれる理由でしょう。
攻めすぎ！？と思うほどの進化をしたSBI新生銀行
SBI新生銀行のハイパー預金は、金利・利便性・安心感を兼ね備えた「新しい預金のかたち」です。特に、SBI証券と組み合わせることで、預金と投資の垣根をなくし、資産運用を加速させる環境が整います。
「住信SBIネット銀行の行方が不安…」と感じていた方にとって、SBI新生銀行はまさにベストな代替策であり、むしろ攻めすぎなくらいに進化した次世代の選択肢といえるでしょう。
「第二のSBI」が本気を出してくれている
住信SBIネット銀行がドコモの影響を受ける中、SBIグループはSBI新生銀行というもう一つの選択肢を用意していました。
しかも今ならキャンペーンが満載で、お得さも利便性も大幅アップ。資産形成を始めたい人、日常の預金を少しでも有利に運用したい人にとって、SBI新生銀行は「攻めと守りを両立できる銀行」と言えます。
この秋、金融ライフを一歩進化させるなら、まさに今がベストタイミングです。
登録後に、このようなメールが届きます。
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