「Nintendo Switch 2」に当選しました!
初代Switchユーザーとしては、まさに待ち望んだ瞬間です。この記事では、初期設定やデータ移行、「まるごと転送」にかかった時間、使い慣れたプロコンの活用、そしてソフトの再ダウンロードまで、Switch 2購入後のリアルな体験をレポートしていきます。
「まるごと転送」は想像よりスムーズ!実質5分で完了
まず最初に行ったのは、元のSwitchからSwitch 2への「まるごと転送」。公式でも推奨されているこの機能を使えば、セーブデータもユーザー情報もまとめて新しい本体に移動できます。
全体の所要時間は20分ほどでしたが、実際のデータ転送自体は5分ほどで完了。時間がかかったのは、転送開始までの手順やネットワーク確認、アカウントのログインなど、事前準備の部分でした。
豆知識:「まるごと転送」では、古いSwitchと新しいSwitchを同じWi-Fiネットワークに接続し、両方の電源を入れたまま進める必要があります。途中で画面の指示に従い、ユーザー選択とパスワード入力などがあるため、スムーズに進めるには時間と心の余裕が必要です。
Switch 2の初期設定でつまずきポイントも?
Switch 2本体の初期設定では、言語設定やタイムゾーン、Wi-Fi接続、ニンテンドーアカウントとの連携など、意外と入力項目が多く感じました。特にニンテンドーアカウントの初回ログインは二段階認証があるため、スマホとの連携にも少し手間取りました。
しかし、ここを乗り越えれば本体の利用準備はほぼ完了。新しいUIは初代Switchと比べて軽快で、画面のレスポンスも良好でした。
使い慣れたプロコンがそのまま使えたのは大きな安心
Switch 2でゲームをプレイする前に、まずはコントローラーの登録を行いました。ここで使ったのは、以前から愛用しているプロコントローラー。
なんと、特別な設定も不要で、通常通りBluetooth経由でペアリングするだけで認識されました。これには思わず「ありがたい…!」と心の中でつぶやいてしまいました。新しい本体でも同じ操作感を保てるのは、やっぱりうれしいポイントです。
マリオカートワールドのダウンロードもすぐ完了!
「マリオカートワールド」はダウンロード版で持っていたので、ニンテンドーeショップからダウンロードを実行。
ダウンロード時間は約15分。通信環境にもよると思いますが、想像よりずっと早く終わり、すぐにレースの世界へ遊ぶことができました。
Switch 2移行は拍子抜けするほど簡単だった!
正直なところ、もっと面倒かと思っていたSwitch 2への移行。でも、実際には「まるごと転送」もプロコン登録も、思った以上にスムーズに進みました。
唯一、時間がかかったのは初回ログイン周りくらい。これも落ち着いて進めれば問題ありませんでした。新しい本体を手にしたときのワクワク感は格別。これからSwitch 2ライフが本格的に始まると思うと、ますます楽しみです。
これから購入される方や、移行に不安がある方の参考になればうれしいです!
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