【本】

六人の嘘つきな大学生を書評。選考会という密室で、人間はどこまで本音を隠せるのか

朝倉秋成の六人の嘘つきな大学生は、就活という極めて現実的なテーマを舞台にしながら、ミステリーの構造を巧みに織り込んだ作品です。特に注目すべきは、舞台装置のシンプルさと、そこに閉じ込められた六人の就活生それぞれの人間性の暴れ方です。就活という...
暇つぶし

知らなかった…みんな密かに盛り上がっていた「ブログ版アドベントカレンダー」とは

最近になって「アドベントカレンダーのブログ版」を多くの人がやっていることを知り、驚きました。実はエンジニア界隈だけでなく、読書家、投資家、ガジェット好き、ライフハック系ブロガーなど、ジャンルを超えて毎年12月に盛り上がる恒例行事になっている...
株式

未成年NISAが解禁されたら親はどう動くべきか?子育て世代が知っておきたい資産形成の戦略

政府が未成年でもNISAを利用できる制度を検討しているというニュースは、子育て世代にとって非常に大きな転換点になります。 0歳から積立投資が可能となれば、家庭の資産形成の前提が根本的に変わる可能性があります。未成年NISA解禁が意味するもの...
株式

【投資初心者でもわかる】S&P500神話の揺らぎと次の一手はなにか

五月氏のnote「S&P500神話の終わる時 ~インデックス投資バブルの形成過程と、AI投資がもたらす株式市場のレジームチェンジ~」は、表面的にはインデックス投資ブームへの警鐘ですが、中身は単純なバブル崩壊論とはまったく違います。実体経済か...
暇つぶし

中国発「史上最も厳しい」モバイルバッテリー新基準で、リチウム電池はどこまで安全になるのか

2010年頃、リチウム電池の膨張はパソコンで起きたことがあります。そのときはあまり大したことはないと思っており、膨張したまま使っておりました。最近では、発火で大火事になるなどの動画をみてリチウム電池の粗悪品は気をつけないといけないと思ってい...
株式

【SBI新生銀の口座開設済みでも必見】4つ増量のSBIハイパー預金 キャンペーン第12弾まで一挙まとめ

「SBIハイパー預金」が2025年9月23日に正式にサービスを開始して以来、同銀行ではスタートダッシュキャンペーン祭りと銘打ち、次々と特典(第1弾〜第12弾)を展開中です。私が9月末に参加をしたとき第8弾までありましたら、それから4つも増量...
【車】

【536円で劇的改善】CARALL水アカとりパッドでハリアーのフロントガラスを徹底クリーニングした体験レビュー

AmazonのブラックフライデーでCARALLの水アカとりパッドを購入し、実際にフロントガラスとリアガラスの水垢取りを行いました。価格は税込536円という手頃さながら、作業後の視界は驚くほどクリアになりました。今回は、その使用感や作業手順、...
【車】

ハリアーの黒いボディについた頑固な水垢を一掃できたウォータースポットリムーバー体験レビュー

Amazonのブラックフライデーセールで、黒いボディにびっしり付いた水垢を落とすためにウォータースポットリムーバーを購入しました。価格は2,533円で、通常2,980円の商品がセールで手に入りました。黒い車の宿命ともいえる白い水垢は、放置さ...
暇つぶし

人民解放軍の幹部排除は日米に何をもたらすのか?短期の「余裕」と長期の「最大リスク」を読み解く

中国人民解放軍で続く大規模な幹部排除は、日本から見るとつい安心材料として消費されがちです。幹部が次々とクビになっているなら、当面は台湾侵攻も難しいのではないか、という発想です。しかし、これは半分しか正しくありません。短期的には確かに軍の統制...
暇つぶし

Suica派が知るべき新サービス「Teppay」全解説。2026年の交通ICはこう変わる

Suicaを日常の中心に使っている人ほど、Teppayの登場は生活インフラレベルで影響します。2026年春から順次スタートする新サービスTeppayは、鉄道やバスや商業施設の決済ルールそのものを大きく書き換える取り組みです。公式サイトやニュ...
【本】

『半グレ』を書評。暴力とビジネスが同居する「境界の世界」を草下シンヤが描き切った理由

草下シンヤの『半グレ』は、暴力団でも一般市民でもない「境界の存在」である半グレ集団を、取材者として徹底的に追いかけたノンフィクションです。本書には、恐怖をあおる派手な演出はなく、逆に淡々とした語り口で、半グレという存在の実像を読者に突きつけ...
【本】

『運』書評。ドンキ安田隆夫が語る「運の正体」は努力と狂気の記録だった

安田隆夫の『運』は、ドン・キホーテという日本有数の巨大小売チェーンを作り上げた創業者が、自らの人生と経営哲学を振り返りながら「運とは何か」を徹底的に語った一冊です。運という言葉は軽く聞こえますが、本書では単なるラッキーストーリーではなく、安...
【本】

呉勝浩「爆弾」「法廷占拠 爆弾2」書評。スズキタゴサクという爆弾に、私たちはなぜここまで囚われるのか

呉勝浩の長編ミステリー「爆弾」は、取調室と連続爆破事件を舞台に、警察と爆弾魔スズキタゴサクの心理戦を描いた作品です。続編「法廷占拠 爆弾2」は、その約1年後の東京地裁での法廷占拠事件を描き、前作の余韻をそのまま「次の地獄」に接続する構成にな...
株式

日本の原発サプライヤーはどこが一番恩恵を受けるのか?原発案件から読む「3社」

日本が米国のエネルギーインフラに最大5500億ドルを投資し、そのうち約800億〜1000億ドル規模がWestinghouseのAP1000大型炉やSMR支援に向かうと報じられました。米政府はこの枠組みで最大8〜10基の大型炉を建設する構想を...
暇つぶし

高市首相「台湾有事は存立危機事態」発言は何が問題なのか。時系列で読み解く日中ショック

高市早苗首相の「台湾有事は存立危機事態になり得る」という国会発言をきっかけに、日中関係が一気に冷え込みました。しかし、私は「結局何が悪くて、中国はなぜここまで怒っているのか」「日本は何をしたくて、どこまで本気なのか」を整理できていません。こ...
暇つぶし

Appleが日本に突き付けた警告とは何か?欧州DMAの結末からスマホ新法のリスクを読み解く

日本でも2025年12月にスマホソフトウェア競争促進法いわゆるスマホ新法が全面施行されます。表向きは競争促進や価格引き下げを掲げた規制ですが、先行する欧州のデジタル市場法DMAでは、アプリ手数料が下がったにもかかわらず、ユーザーの支払額はほ...
暇つぶし

毎日の昼になると「パキスタンカレー以外」が完全に選択肢から消える理由

毎日昼ご飯の時間になると、気分で選ぶとか、今日はあっさりめにしようとか、そんな発想がまったく浮かばないことがあります。気づけば頭の中で一種類の料理だけが圧倒的な存在感を放っているのです。その料理は、パキスタンカレーです。しかもロティで食べた...
【車】

「アウトランダー 最悪」検索の真相と、実オーナーが語る実際はどうなのか

「アウトランダー 最悪」という検索ワードを見ると、不安を感じる方も多いかもしれません。私も検索サジェストにこれが上位に来るので、最初は購入をためらいました。三菱自動車というブランドがもたらす不安感がなにかあるのは、理解できます。しかし、新型...
【AI】

AI時代を生き抜く都市ワーカーの生存戦略

2025年、都市圏のオフィスで働く多くの人が直面しているのは、「働いているのに自分の職能が何に役立っているのか分からない」という現実です。会議を重ね、資料を整え、社内を調整する日々。しかしAIが進化する中で、こうした仕事の多くが自動化の最前...
株式

【MBTI別】投資スタイルと失敗回避策まとめ

株式投資の本を読んでいると、様々な投資スタイルがでてきます。いくつかやってみるとわかるのですが、合う合わないが出てきます。そこで、MBTI性格タイプによって投資スタイルは大きく違うので、最初からある程度の合うスタイルというものを理解して臨む...