株式

株式

住宅ローンの保証料で16期連続増益を達成した全国保証(7164)のビジネスを解剖する

住宅ローン契約書の中に記載されている保証料を一手に集め、16期連続増益という記録を積み上げてきた会社が、東証プライム上場の全国保証株式会社(証券コード7164)です。派手なサービスでも革新的な技術でもなく、住宅ローンの陰で粛々と機能する保証...
株式

グローバルX 超短期米国債ETF(133A)の価格がじわじわ上がり続ける理由

2024年1月に東証に上場したグローバルX 超短期米国債ETF(133A)。チャートを見ると、株価のような激しい上下動ではなく、まるでゆっくりと坂を登るように価格が上昇し続けています。なぜこのETFはじわじわと上がり続けるのでしょうか。その...
株式

三菱商事の株価はなぜ下がり続けるのか。過去最高値からの下落が示す正体

過去最高値5,787円をつけたのは2026年3月27日でした。それから約3カ月で株価は4,900円台まで沈み、高値から1割以上を失っています。ところが会社が出した来期予想は純利益1兆1,000億円、前期比プラス37%の大幅増益です。増益見通...
株式

日本通運の株がなぜ急騰したのか。エリオットが見ているのは荷物ではなく土地

陸運大手のNIPPON EXPRESSホールディングス(証券コード9147、以下NXHD)の株価が、2026年4月下旬から短期間で大きく動きました。エリオット判明前は3,800円前後だった株価が、4月28日にストップ高となり、5月29日には...
株式

ドル指数が101台に乗せた本当の理由は戦争の恐怖ではなかった

米ドル指数(DXY)は2026年6月24日時点で101.589を付けています。6月22日には101台に乗せ、2025年5月以来の高値を更新しました。2月末からの米イラン戦争で資金が安全なドルへ逃げ込んだ局面でも、ドル指数は101を超えられま...
株式

綜研化学(4972)の株に外国ファンドが急接近している理由、業績と株主構成

綜研化学の大量保有報告書を定期的に確認している人なら、半年前には見なかった名前が急に上位に並び始めたことに気づいたはずです。シンガポール拠点のファンドが、わずか半年で保有比率を6.72%から14.92%まで引き上げています。一方で本業の業績...
株式

フジクラが2日連続ストップ高、5161円から6161円まで買われた理由と乗る前に見るべき数字

フジクラ(5803)が2026年6月19日と22日の2営業日でそれぞれストップ高となりました。きっかけは6月18日に発表した2027年3月期の業績予想の大幅な上方修正です。通期営業利益は従来予想の2110億円から3100億円に引き上げられ、...
株式

SBI証券パスキー必須化、未成年者やスマホを使いたくない人がPCだけで突破する方法

SBI証券は2026年6月30日からパスキー認証を原則必須にします。スマートフォンを持っていない未成年口座の利用者でも、この日を境に何らかの対応が必要になります。パソコンだけで、未成年口座を含めてパスキー登録を完了させる方法があります。SB...
株式

HUMAN MADE株急落の真相。アンダーカバー買収はブランド価値の否定ではない

HUMAN MADE(ヒューマンメイド)の株価は、2026年6月15日にアンダーカバーの全株式取得へ向けた基本合意を発表した直後から急落しました。発表前日の終値は前日比8.07%高で3日続伸し、年初来では67.23%高という大幅な上昇を記録...
株式

全員が暴落を予想すると暴落は来ない。2026年の株式相場とAIが生む意外な落とし穴

アメリカの代表的な株価指数であるS&P500は、2026年6月に7,400ポイント台という過去最高に近い水準にいます。ニュースやSNSをのぞけば、そろそろバブルがはじけるという声であふれています。ところが面白いことに、その暴落予想の多くは、...
株式

地盤解析の会社がなぜ254億円なのか。井村俊哉氏の和製バークシャー計画と6月10日急落の正体

株価が1営業日で約27%下落しました。地盤解析を手がける地盤ネットホールディングス(6072・東証スタンダード)が、6月11日にストップ安まで売られた一件です。きっかけは前日に出たわずか数ページの開示資料でした。著名投資家の井村俊哉氏が議決...
株式

京成電鉄(9009)の株価はなぜ上がらないのか?低迷の真因を解説

「成田空港へのアクセス路線」として有名な京成電鉄(証券コード:9009)。インバウンド需要の回復、東京ディズニーリゾートの人気、そして日経平均採用銘柄という知名度を持ちながら、株価はここ数年、ほとんど上昇できていません。2020年のコロナ禍...
株式

NTT株は貯金の代わりになるか?100万円を5年間シミュレーションしてわかった現実

NTTの配当利回りは2026年6月現在で約3.67%、16期連続増配という実績があります。配当だけを取り出せば普通預金の約12倍のリターンになる計算です。では実際に100万円を5年間持ち続けたとき、手元に何円残るのでしょうか。株価が上がった...
株式

OLC(オリエンタルランド・4661)上場30周年特別優待、100株でパスポートを取りに行くべきか。権利落ちから業績まで数字で整理

株価2,200円台に下がったいま、オリエンタルランドの株を買うべきか。2024年につけた高値5,765円から約62%の下落を経て、投資に必要な金額は以前より大きく縮んでいます。さらに上場30周年の特別株主優待が加わり、通常は500株以上の保...
株式

株のプロが愛用する一目均衡表をゼロから完全理解する方法

初めて見るとなんかすごく複雑そう…と感じるかもしれません。一目均衡表は、仕組みさえ理解してしまえば、むしろ1枚のチャートで相場の今と未来を同時に読めるとても合理的な指標なのです。一目均衡表の全体像から実際の売買サインの読み方まで、順を追って...
株式

ピーエス・コンストラクション(1871)株価急落の理由とは?決算で見えた3つの懸念点

プレストレスト・コンクリート(PC)工法を核に橋梁・建築・土木を手掛けるピーエス・コンストラクション(東証プライム・証券コード1871)は、2026年3月期の通期決算で2期連続の過去最高益を更新しました。にもかかわらず、株価は2025年の3...
株式

野村絢氏が近鉄・名鉄の大株主に浮上、投資妙味があるのはどちらか

旧村上ファンドを率いた村上世彰氏の長女、野村絢氏が近鉄グループホールディングスと名古屋鉄道の大株主に浮上しました。近鉄グループHDについては2026年3月31日時点で2.7%を保有し、信託口を除くと筆頭株主だったことが明らかになっています。...
株式

片山晃氏はなぜAIメカテック(6227)を買ったのか

2026年1月、著名個人投資家の片山晃氏(ペンネーム:五月)が、わずか4営業日でAIメカテック株を6.53%分まで買い増した。取得資金は約24.8億円。うち10億円超を借入で賄っている。何がそれほどまでに彼を動かしたのか。AIメカテックとは...
株式

任天堂株はなぜ下げ止まらない?好決算でも売られる本当の理由と適正株価

Switch2が初年度で約1,986万台を売り、売上高は前期比98.6%増の2兆3,130億円。数字だけ見れば文句なしの好決算でした。それなのに任天堂(7974)の株価は2025年8月の上場来高値1万4,795円から半値以下まで沈み、202...
株式

明電舎(6508)が急騰している本当の理由とは?重電の老舗が電力インフラ革命の主役

明電舎、老舗重電メーカーの株価が2026年に入ってから大きく注目されています。年初来安値は5,660円だったのに、2026年5月27日には年初来高値・10年来高値となる11,400円を記録しました。わずか数ヶ月でほぼ倍増した計算です。なぜ明...