株式

ひふみマイクロスコープpro 2025年12月レポートを読む 小型株の勝ち負けは指数より現金比率と銘柄入れ替え

ひふみマイクロスコープproの2025年12月度レポートを材料に、今月の成績の読み方と、次月以降の見方を整理します。1 今月の結論 1か月はプラス0.40パーセント ただしTOPIXとの比較は注意が要る作成基準日である2025年12月30日...
株式

スパークス ジャパン スモール キャップ ファンド ライジング サン 2025年12月レポートを読む 指数が下がる月に勝つ仕組み

スパークス ジャパン スモール キャップ ファンド(愛称 ライジング サン)の2025年12月マンスリーレポートです。指数が下がった月にプラスで着地した理由を、運用の中身からほどいていきます。1 0.57パーセント上昇で指数に4.15ポイン...
株式

中小型成長株オープン スモール モンスターズ ジャパン 2025年12月レポートを読む 1カ月で指数に負けた理由

SBI岡三アセットマネジメントの月次運用レポートを材料に、中小型成長株オープン(愛称 スモール・モンスターズ・ジャパン)の足元を読み解きます。なぜ指数と差がついたのか、どんな銘柄入れ替えが起きたのか、投資家は何をチェックすべきかまで整理しま...
株式

ROBOPROファンド 2025年12月レポートを読む 基準価額の上昇は何が効いた?

SBI岡三アセットマネジメントの「ROBOPROファンド」月次運用レポート(2025年12月30日現在)を材料に、基準価額がどう動き、何が勝ち負けを分けたのかを整理します。12月は株式が底堅く、ポートフォリオが大きく寄せていた米国株式が効き...
暇つぶし

中道とは何か?日本の政党が連呼するのに意味は浸透していないのでは

最近の日本政治では、複数の政党が「中道」を掲げる場面が目立ちます。ただ、聞いた側は「結局なにがしたいのか」が見えにくく、意味不明に感じやすい言葉でもあります。中道は、主張の中身そのものではなく、立ち位置の説明に近いからです。中道のいちばん基...
株式

金が5000ドル近辺でも崩れない理由。ドル指数などで適正値が説明できない話。別概念で上限6,400ドルとわかった話。

2026年1月の金価格は1オンスあたり約4,999ドル近辺にあります。1971年の金固定相場制の象徴である1オンス35ドルという水準から見ると、名目で約143倍です。しかも高値が一時的なスパイクではなく、数か月単位で高止まりしています。金価...
暇つぶし

日銀のレートチェックとは何か 介入とどう違うのかを整理する

ニュースで日銀のレートチェックという言葉が出ると、なんだろうと思っていたので、何をしていて、どこまでの介入を意味するのか、ポイントをまとめました。レートチェックは何をする行為かレートチェックは、日銀が銀行などの外為担当者に連絡し、いま市場で...
暇つぶし

金銀レシオから銀の上昇余地を考える、2026年1月時点

金銀レシオは、金価格を銀価格で割った比率で、銀が金に対して相対的に高いか安いかを大づかみに見る指標です。便利な反面、これだけで銀の上昇余地を決め打ちすると危険です。銀が貴金属である一方で工業素材でもあり、金とは動く理由が増えるからです。まず...
株式

国債が売られると株はどうなるのか

最近のニュースでは、世界で国債が売られて長期金利が上がり、日本でも米国でも株が不安定になりやすいと言われています。不安定になる流れは、お金を借りる金利が上がると、会社のもうけの見え方が変わり、株の値段を決める物差しが厳しくなるからです。さら...
暇つぶし

SMRの需要は日本にあるのか?日本は既存設備で電力は足りるのか

原子力の話は、AIの電力消費が現実の制約になってきました。ここを冷静に見れば、SMRと核融合の立ち位置はかなりはっきりします。短中期の現実解は原子力の延命と増強であり、核融合は使い物になれば良いくらいの立ち位置です。まず現実の序列を決めてい...
暇つぶし

LG gram 16Z90TLが突然ブルースクリーン連発 0x9Fの犯人はIntel Wi-Fiドライバー

以下の記事で直ったと書きましたが、一時的に正常になっただけでした。すぐに不具合は再発しており、まったく直っていません。LGのサポートに聞いても、購入後2ヶ月ですが、自然故障ではないので有償修理になるとのことでした。おかしなソフトを入れたり、...
暇つぶし

希ガスはもう古い。貴ガスになった理由と、読みが同じ問題

「希ガス」という言い方が普通に残っていて、逆に「貴ガス」は知られていないままです。記事を読んでいて、誤変換かとずっと思っていましたが貴ガスが正式名称なっていました。言葉が古いだけならまだしも、言葉が古いせいで理解まで古くなるからです。しかも...
株式

【わが投資術スクリーニング】ネットキャッシュ1倍超と配当利回り3%以上で拾った10銘柄。財務の余力と還元で絞り込む

株の割安判断では、企業の資産と収益力に対して株価がどの程度割安に置かれているかを確認します。清原氏のわが投資術式のネットキャッシュ比率とキャッシュニュートラルPERは、手元資金の厚さを踏まえて企業価値を見直すための指標です。今回のリストは、...
暇つぶし

4時間で作ったはずが、なぜか7時間溶けた。Windowsで動くログ記録アプリ自作で学んだ現実

Geminiで、Windowsで動くログ記録アプリを作りました。やっていることはシンプルで、キー操作をただ数えるだけです。毎日の生産性を見たいだけで、中身を監視したいわけではないからです。ところが、作り始めると案外つまずきます。コードが動く...
株式

月次レポートは運用者の通信簿 匠のファンド かいほう を教材に読む技術

匠のファンド かいほう の月次レポートを確認しました。最初に押さえるべきはこのファンドの性格匠のファンド かいほう は、集中度が高い運用であることが数字から見えます。組入銘柄数は17銘柄で、上場株式の比率が高く、現金その他は控えめです。広く...
株式

ベンジャミン・グレアムとは何者か。ネットネット株の人ではなく投資家の頭を冷やす人

ベンジャミン・グレアムと聞くと、ネットネット株やバフェットの師匠という肩書きが先に出てきます。ですが本質はそこではなく、投資家が一番やらかしやすい失敗、つまり高値で興奮して買い、安値で怖くなって売るという人間らしい動きを、仕組みで止めるため...
暇つぶし

霞が関の調整術が素晴らしいなら、なぜ国民は法案に苦しむのか。全員を納得させない技術の光と影

霞が関の官僚が語る調整のやり方を読むと、仕事の現場で使える知恵が山ほど出てきます。ですが同時に、なぜ日本の制度はときどき生活者目線だと意味不明な複雑さになり、しかも負担だけが増えるのかという疑問にも直結します。霞が関に学ぶ調整術の本体霞が関...
暇つぶし

【SBI新生銀行で金利5%】そのまま信じていい話と、得する使い方

日本で金利5%なんて、しばらく見ていない数字です。SBIハイパー預金という商品で、総残高が1兆円を超えたことで、キャンペーンの特別条件が最大年5.0%相当まで上がった、という話です。切り替え手順はこちらで解説しています。まず何が起きたのか話...
暇つぶし

トランプ関連ニュースが散発的に見えるときほど効く読み方。アメリカがやろうとしていること

グリーンランドだの、ベネズエラだの、イランだの、関税だの、クレカ金利だの、事件単体ではなく、アメリカの方針の筋を先に置いてからニュースを見る必要があります。いまのアメリカがやろうとしていることは、米国の勢力圏と産業基盤を作り直し、交渉のルー...
暇つぶし

目の老化を防ぐ7つの習慣、45歳からの見え方を守る現実的なやり方

最近、レストランのメニューが妙に暗く感じる。スマホの小さい文字が読みづらい。夕方になると目が乾いて、まばたきが雑になる。こういう小さな違和感、45歳を超えると急に増えます。気合いで乗り切ろうとしても、目は意外と正直です。しかも目の不調は、仕...